プロのすごい舞台とか、歌とかに浸ってうとーりですが、自分もあるんだったおーぅ。
今年は師匠が超多忙な上に生徒も減らしてるので、発表会もまた去年みたくどっかと共同になりそうなんだけど、まだ全然決まってないし。
でもって、おととし、去年とメインのオペラアリアが死んじゃう役ばっかりだったから「今年は悲劇じゃないのがいい」と言ったら、理髪師のロジーナになりました。
アデーレは歌っちゃったしね。
ロジーナ、後年同じキャラクターでモーツァルトが「フィガロの結婚」を作りますが、そこではもう結婚しちゃってて夫の浮気に悩む奥さまなんだが、前日譚の「セヴィーリヤの理髪師」ではおきゃんで元気なお嬢様なんですわね。
あ、歌は有名な「今の歌声は」だっけ、邦題。Una voce poco fa。
楽譜があんまり役に立たないっつかなあ、CDなんかで楽譜通りに全く歌ってない歌なので、大変。ロッシーニってばそういう人だったみたいで、好きにやっちゃってー的な。
歌手の得意技をぶちかます歌みたいで、そんなことアマチュアには出来ないので、おろおろしながらやってますが。
音自体はメッツォでも歌う歌だから超高くないんでいいんだけど、早いし上がったり下がったりの細かい音程を確実に歌うためには腹筋必要だしのぅ、がんばりまっちゅ。
と思ったら、あと一曲アリアって言われて、短いのったらあんまりないので、以前歌う?と言われて拒否った「トゥーランドット」のリューのアリアを選ばざるを得なかったです。
リューはいいんだけどさ、けなげで可哀想なキャラで姫がク*可愛くないオバサンだったりするから人気薄なんだけど、リューは同情されるキャラだから人気高いんですが、これまた死ぬんだ。
自死してしまうんだよぅううう。。。死ぬ直前の歌はちょっと無理かもと言って、バカのカラフ王子に訴える「お聞きください、王子様」にしましたが、たった2分半くらいなのにこっちは激むずい。
プッチーニだから歌いやすいんだけどさー、うぉー。
そして、ミュージカルはななんと初の日本語で「私だけに」。超わがままアタシサマ歌よね。オレサマ女版。
ドイツ語で歌う気には全くなれません、ミュージカル。アデーレはもちろんドイツ語で歌いましたけどね、クラシックのみだわよドイツ語で歌えるのは。
なんか合わないんだもんと勝手を言う。
これもなんか不親切な楽譜で、というか単純に難しいってだけなんだけど、クラシックらしさを装ってすっごいロッキーというかなあ。
アクセルぶっこむとことかこれポップスだろっていう。
聴いてると歌うはかなり印象違うよなこれ。
日本公演しっかり観て勉強してまいります。 ミュージカルのキャラもだいぶ増えました、クリスティーヌ、アリエル、エポニーヌ 何故かファントムさん(笑)。
会社の人からはファンティーヌのリクエストもあるんだけどさー。。。
今年は師匠が超多忙な上に生徒も減らしてるので、発表会もまた去年みたくどっかと共同になりそうなんだけど、まだ全然決まってないし。
でもって、おととし、去年とメインのオペラアリアが死んじゃう役ばっかりだったから「今年は悲劇じゃないのがいい」と言ったら、理髪師のロジーナになりました。
アデーレは歌っちゃったしね。
ロジーナ、後年同じキャラクターでモーツァルトが「フィガロの結婚」を作りますが、そこではもう結婚しちゃってて夫の浮気に悩む奥さまなんだが、前日譚の「セヴィーリヤの理髪師」ではおきゃんで元気なお嬢様なんですわね。
あ、歌は有名な「今の歌声は」だっけ、邦題。Una voce poco fa。
楽譜があんまり役に立たないっつかなあ、CDなんかで楽譜通りに全く歌ってない歌なので、大変。ロッシーニってばそういう人だったみたいで、好きにやっちゃってー的な。
歌手の得意技をぶちかます歌みたいで、そんなことアマチュアには出来ないので、おろおろしながらやってますが。
音自体はメッツォでも歌う歌だから超高くないんでいいんだけど、早いし上がったり下がったりの細かい音程を確実に歌うためには腹筋必要だしのぅ、がんばりまっちゅ。
と思ったら、あと一曲アリアって言われて、短いのったらあんまりないので、以前歌う?と言われて拒否った「トゥーランドット」のリューのアリアを選ばざるを得なかったです。
リューはいいんだけどさ、けなげで可哀想なキャラで姫がク*可愛くないオバサンだったりするから人気薄なんだけど、リューは同情されるキャラだから人気高いんですが、これまた死ぬんだ。
自死してしまうんだよぅううう。。。死ぬ直前の歌はちょっと無理かもと言って、バカのカラフ王子に訴える「お聞きください、王子様」にしましたが、たった2分半くらいなのにこっちは激むずい。
プッチーニだから歌いやすいんだけどさー、うぉー。
そして、ミュージカルはななんと初の日本語で「私だけに」。超わがままアタシサマ歌よね。オレサマ女版。
ドイツ語で歌う気には全くなれません、ミュージカル。アデーレはもちろんドイツ語で歌いましたけどね、クラシックのみだわよドイツ語で歌えるのは。
なんか合わないんだもんと勝手を言う。
これもなんか不親切な楽譜で、というか単純に難しいってだけなんだけど、クラシックらしさを装ってすっごいロッキーというかなあ。
アクセルぶっこむとことかこれポップスだろっていう。
聴いてると歌うはかなり印象違うよなこれ。
日本公演しっかり観て勉強してまいります。 ミュージカルのキャラもだいぶ増えました、クリスティーヌ、アリエル、エポニーヌ 何故かファントムさん(笑)。
会社の人からはファンティーヌのリクエストもあるんだけどさー。。。