いやー、毎週観てるけど今週はうれしかったな。
ヤマト自体すげ好きだったし、萌えじゃなく燃えましたね。
来月ファミリー劇場で劇場版を日曜ごとに放映してくれるので、最初のとさらばはずえったい観なきゃ。
宮川泰さんは、ザ・ピーナッツの育ての親ともいう存在だったそうで、いくつもピーナッツの歌を作り、テレビ番組のテーマソングなどもバシバシ作り、大ヒット作曲家でいらして、編曲も上手く、まぁとにかく天才ですね、ほんと。彬良さんはヤマトのサウンドトラックをぜーんぶ耳コピーで楽譜にスコアを起こしたという、それも強烈だ。
曲の作りの解説も面白かったです。
ヤマトってテレビシリーズの時って、伴奏なくていきなり「さらばーーー」ってひくーーーいコーラスでゆーっくり始まってませんでしたかね。
かっこよくて勇壮なマーチ風のイントロは放映時あったかな。
いずれもかっこよかったですが。
まぁ日本人ならヤマトのテーマソングは歌ったことはなくても知ってるわな、一度聴いたら絶対忘れない。
ヒット曲の定義はこれですよ、古今東西どんなジャンルの曲でもね。 ベートーヴェンの「運命」第一楽章の出だし、絶対忘れないでしょ。
ワーグナーの「ヴァルキューレの騎行」、忘れたくても追いかけてくるように恐ろしいでしょ?
モーツァルト「魔笛」の夜の女王のアリア、キィキィ怒る声が耳から離れないでしょ、とかさ。
クラシックに限らず、ポップスでも演歌でも主題歌でもCMソングでもなんでも、一度聴いたら忘れられないメロディってすごい。
「オペラ座の怪人」のテーマというか、ジャーじゃじゃじゃじゃじゃーんも絶対忘れないっしょよ。
ヤマトもそういう曲よ。絶対忘れない。
そしてささきさんの歌唱、これまた貴重、うわーうわーうわーかっこいい、変わってないし姿もお声も。衰えが無いってすごいし、ものすごく上手い。プロだから上手いって当たり前ですが、下手なプロもごちゃまんと居るんだからね、てめえ一人で気持ち良く歌ってるのが歌手じゃないっつうの、聴かせられる歌を歌える歌手がどれだけいるかって。
はぁー素晴らしかったほんと。
後半には「銀色の道」を歌われて、これはアニメソングじゃないけどそれも渋くて良かった。
宮川先生の残した名曲の数々、彬良さんがそれを引き継いでいることの素晴らしさ、そしてささきさんの力強い歌声、もう感動でしびれました。
さっきまでどっぷりガッチャマン観てたし。
ジョーが苦しんでない回は楽しいな、ジョー、ほんとはすごく愉快な性格なのかも。 調子のりな子なのかもね。
今週のニコ動画のガッチャマンは78話、ジョーの過去が明らかになる話です、もうネ申すぎて泣ける。 そして、気楽でスパイシーなツッコミとおまぬけなバードミサイル狂ぶりがお茶目だった頃なんかどこにも無く、重くシリアスでしたね。 演技もすごい、絵があるとはいえ、どうしたらこんな演技になるんだという、上手いとかそういうレベルじゃない、ジョーとして生きている声と演技です。
本当にもう感動。ほぼ健とふたりだけだからね、健の森さんのかっこよさもいつも以上だし、ふたりの関係がいいなあー。 口出ししすぎない、頼りすぎない、男だなあ。
ニコ動画じゃ「健とジュンより健とジョーのほうが危険」みたいなコメントもあって笑えた、あはー。 ドキドキ。
健も父を喪って、天涯孤独の身となり、ジョーとは立場とか境遇は違ってもギャラクターのせいで親を亡くした悲しみと憎しみが沸き上がる感じがたまらないわ。
この話はまたゆっくり。
こないだスタロン声を聴いたばかりなので、まさかあの声のままかとか思ったけど、ちゃんと歌用には美声に戻してらして、ささきさん、プロすぐる、最高!
はーーー、寝ないと。
おやすー。
ヤマト自体すげ好きだったし、萌えじゃなく燃えましたね。
来月ファミリー劇場で劇場版を日曜ごとに放映してくれるので、最初のとさらばはずえったい観なきゃ。
宮川泰さんは、ザ・ピーナッツの育ての親ともいう存在だったそうで、いくつもピーナッツの歌を作り、テレビ番組のテーマソングなどもバシバシ作り、大ヒット作曲家でいらして、編曲も上手く、まぁとにかく天才ですね、ほんと。彬良さんはヤマトのサウンドトラックをぜーんぶ耳コピーで楽譜にスコアを起こしたという、それも強烈だ。
曲の作りの解説も面白かったです。
ヤマトってテレビシリーズの時って、伴奏なくていきなり「さらばーーー」ってひくーーーいコーラスでゆーっくり始まってませんでしたかね。
かっこよくて勇壮なマーチ風のイントロは放映時あったかな。
いずれもかっこよかったですが。
まぁ日本人ならヤマトのテーマソングは歌ったことはなくても知ってるわな、一度聴いたら絶対忘れない。
ヒット曲の定義はこれですよ、古今東西どんなジャンルの曲でもね。 ベートーヴェンの「運命」第一楽章の出だし、絶対忘れないでしょ。
ワーグナーの「ヴァルキューレの騎行」、忘れたくても追いかけてくるように恐ろしいでしょ?
モーツァルト「魔笛」の夜の女王のアリア、キィキィ怒る声が耳から離れないでしょ、とかさ。
クラシックに限らず、ポップスでも演歌でも主題歌でもCMソングでもなんでも、一度聴いたら忘れられないメロディってすごい。
「オペラ座の怪人」のテーマというか、ジャーじゃじゃじゃじゃじゃーんも絶対忘れないっしょよ。
ヤマトもそういう曲よ。絶対忘れない。
そしてささきさんの歌唱、これまた貴重、うわーうわーうわーかっこいい、変わってないし姿もお声も。衰えが無いってすごいし、ものすごく上手い。プロだから上手いって当たり前ですが、下手なプロもごちゃまんと居るんだからね、てめえ一人で気持ち良く歌ってるのが歌手じゃないっつうの、聴かせられる歌を歌える歌手がどれだけいるかって。
はぁー素晴らしかったほんと。
後半には「銀色の道」を歌われて、これはアニメソングじゃないけどそれも渋くて良かった。
宮川先生の残した名曲の数々、彬良さんがそれを引き継いでいることの素晴らしさ、そしてささきさんの力強い歌声、もう感動でしびれました。
さっきまでどっぷりガッチャマン観てたし。
ジョーが苦しんでない回は楽しいな、ジョー、ほんとはすごく愉快な性格なのかも。 調子のりな子なのかもね。
今週のニコ動画のガッチャマンは78話、ジョーの過去が明らかになる話です、もうネ申すぎて泣ける。 そして、気楽でスパイシーなツッコミとおまぬけなバードミサイル狂ぶりがお茶目だった頃なんかどこにも無く、重くシリアスでしたね。 演技もすごい、絵があるとはいえ、どうしたらこんな演技になるんだという、上手いとかそういうレベルじゃない、ジョーとして生きている声と演技です。
本当にもう感動。ほぼ健とふたりだけだからね、健の森さんのかっこよさもいつも以上だし、ふたりの関係がいいなあー。 口出ししすぎない、頼りすぎない、男だなあ。
ニコ動画じゃ「健とジュンより健とジョーのほうが危険」みたいなコメントもあって笑えた、あはー。 ドキドキ。
健も父を喪って、天涯孤独の身となり、ジョーとは立場とか境遇は違ってもギャラクターのせいで親を亡くした悲しみと憎しみが沸き上がる感じがたまらないわ。
この話はまたゆっくり。
こないだスタロン声を聴いたばかりなので、まさかあの声のままかとか思ったけど、ちゃんと歌用には美声に戻してらして、ささきさん、プロすぐる、最高!
はーーー、寝ないと。
おやすー。
佐々木さんの声も素敵でした~(^_-)-☆
息子様の解説も、素晴らしかったです(笑)
そしてもうささきさんの美声と力強い歌声には涙が出ました。あううう、素敵すぎました。