辛いけど観てしまうよぉ「ラスト・フレンズ」

先週から観始めた、「ラスト・フレンズ」。
悲しいラストになっちゃうんだろうか。

のだめで峰くんだった瑛太くん、清良だった水川あさみちゃんが出てるけど、あさみちゃんはさばっとした感じは清良にも通じるかもだけど、清良はもっとクールだったかな。峰くんは、もーー、元気マンマンでお騒がせなとこもあってオモローだったのが、タケルは静かで優しくて、ああああ悲しいよぉ。
タケルはみんなが好きになるんじゃないかなあ。
タケルのお姉さん役の伊藤裕子さん、こっそり好き。美人なんだけどちょっと声が低くてただきれいなだけじゃない芯がある。スマスマにも準レギュくらいで出てくれちゃうので嬉しい。　こっそり好きな人多いなあたし。

でも、今までけっこうこっそり好いてた「相棒」が全国区になっちゃったんで、ほかはというと、「水戸黄門」の風車の弥七こと内藤剛志さんも好きだし。
てか、内藤さんはあっちこっちでいい役も悪役も観てるから好きってのあるけど、弥七はかっこいーんだ。もっと出てくれ。来るぞ来るぞってところでびゅっとね、風車が。

ああ、話が逸れた。
ラスフレ、瑠可はついに自分が性同一性障害であることをカウンセラーの医師に告白、シェアハウスのみんなにはモトクロスの練習場に近くなるからとひとり引っ越す。エリーがたまたま、瑠可の外出中にパソコンを借りようとして瑠可の部屋に入り、パソコン開けたら性同一性障害の記述のあるページが閉じられないままだったのを見てしまったり、いろいろあるのですが。
瑠可は自分を好きと言ってくれたタケルにだけは本当のことを伝えたいと置手紙をする、タケルは公園まで瑠可を追いかけ、手紙は読んだ、だけど俺はきみが好きだと告げる。そのふたりを複雑な思いで見ている美知留だが、彼女は瑠可の本当の苦しみを今は知らなかった。
ほんっと切ない。同性愛、性同一性障害、DV、重すぎるテーマを重ねているので辛いのはあたりまえですが、登場人物たちの互いを傷つけまいとする姿に涙（除く宗佑）。
タケルーーー！好きだよタケル。瑠可もいとおしいよ、悲しいよう。
そーしーーてーーー、いいのか関ジャニ！の錦戸くん、来週また暴走だよ、恐いよ、きみそれは傷害罪、あわわわ。恐い、ジャニがこんなに恐くていいのか。
ひーーーーーーーーー！ファンは複雑ではないかしら、でもいい、いいんだ錦戸くん、上手いもん。

あーーー。来週早くぅううう！