ああーーー、そして歌。ミミかミカエラか？

そそ、発表会どうしようって話を先生と昨日していて。
ワリーは恐すぎるーーーとわたしが訴え。
っていうか、うまくいかないと激しくみっともないんですよ。今なんとかラストのきゃーって声は出せるけど安定しないし、命がけになってるから（そうしないと出ない）まったく余裕なし。
お客さん引いちゃうってこれ。ドラマティコ声は相当研鑽積まないとだめだから、ちょっと歌える程度じゃやーん、みたいな。

で、ムゼ子のほうがなんとかなるかもと久々歌ったらこりゃ忘れちゃってて、追いつかない。。。ワリーの後に歌ったからすごい恐いムゼッタになってしまい、撃沈あたた。　キャピっとした感じが欲しいんだって。
芯はしっかりしてるけどキャピキャピを装ってる風で、ほんとは好きな男に思わせぶりにあなたはまだあたしに気があるんでしょう、みたいに言ったりしつつ、ミミが死んじゃう時とか看病一生懸命してあげたり、と複雑なキャラだ。

映画版観ないとどうにもこうにも。

でーもー、ムゼ子のラストもワリーと同じ音ですよ。。。先生。

キャピ感...どうなんだっつの。

ほで、ミミはどうかと、あと「カルメン」のミカエラのアリア。
しかし！「わたしの名はミミ」はなんかぴんとこない歌だった。
ミカエラは論外、6分ももんのすごい高音あり、フランス語、今から立ち上げるのは無理。3年後くらいにしてくらさい。
あんな声出ない。

ってことでやっぱムゼ子かなあ、それもすっげ難しいすよ。
あうう。

ああーやっぱオペラは一曲歌うのだって無理無理だぁあ。
正月練習。。。おえ。

90分終わったらへろんへろんでお腹空くわ体力使い果たすわでもうほんと。
でも、オペラというかベルカントって息が尽きるまで我慢するのが極意らしい、ってか先生、死にますあたしそれじゃ。
何度か瀕死の金魚みたいになってるんですから。ぜいぜい。

ということで前途多難。うえーん。