ふふっ、春に観たベルばらはなーんだか地味くさい話にされててなんかなーでしたが、オスカル＝龍 真咲さん、アンドレ＝明日海りおさんでそこんとこは大満足だったんだな。
当時月組準トップという、異例の扱いだった明日海さんがオスカル役になった役替わりの日もあったそうで、両方観られた方々には幸せ倍増といったところでしょうか。
そして、7日放映のTBSドラマ「TAKE FIVE 俺たちは愛を盗めるか」（だっけ？）に、TAKE FIVEの裏をかく泥棒集団「TEAM FIVE」として、宝塚スター様5人が集結！というすごい見ものがあったわけでございまする。
全員がトップさんではなく、星組 柚希礼音さん、宙組 鳳稀かなめさん、月組 龍 真咲さん、のトップスター3名に加え、星組の紅ゆずるさん、そして花組に移籍になった明日海りおさんの5人が、「愛ある盗み」しかしないという理念を掲げて、劇団プロデューサーを助けるべくデータとか、ルクレツィアの肖像（！！）とか盗んでくれちゃうわけです。
一応豪華キャストが並んでるこのドラマなのですが、全く食指が動かず、わたくしはいちっども観てません。
というか、一回目だけ観たんだ、ちょっと、「あ、おもんねー」と即座にやめた。
泥棒ならルパンでいいし（おいおい）。警察まで巻き込むとかわーけわからんチーム組成。
おおっとぉ、ガッチャマン実写の健役の松坂くんも出ているのに、ごめん、まったく興味なく。てか、役自体が可愛げのない役なので、イラネ。
TAKE FIVEも愛ある盗みなんだよね、でもダ・ヴィンチだのなんだのそんなとんでも世界的文化遺産なものをパクってどうすんだ？売ることもならん、持ってても管理大変。というだけで、現実感ゼロ以下。
なので、さようなら。だからルパンにまかしときなよ。
で、宝塚チームも、なんだか素っ頓狂な演出にされてましたが。
冒頭、神戸のある邸宅に忍び込み、なんぞ悪い取引のデータを盗み出したTEAM FIVE、しかし、鳳稀さんは東京公演中らしいぞよ？ 明日朝いち新幹線で東京戻るんけ？
そして、「柚希さんの頼みとあっては断れません」とかって。いや、芸名さんづけで呼ばないよねタカラヅカ。ぷぷぷ。でもニックネームで呼び合っても一般視聴者は大混乱よね。
その前に、邸宅の高い塀にずらっと腰かけた4人に、柚希さんが追いつく冒頭、シェパードが追ってくるんだが、鳳稀さんが投げキッスをして、「いい子だね」の一言でワンコ黙るあんど伏せ。ぐっはー！
それ、観ている人のかなりの数がズキュゥウウウウウン！！！！だったと思うわよはぁはぁ。
鳳稀さん、黒髪です、ウィッグだろうと思うが？わかんないです、そこまで詳しくなくてすまん。とにかくその黒髪がたまんねえ。
柚希さんのアクション、華麗な仮面もたまらねえ。
でもって、東京？だよね、で、その5人のトークショーアンドファンサービスイベントがあるそうな。
という設定。
今回のお題はルクレツィアの肖像という絵なので、それはTEAM FIVEがさくっと盗んである（うっぉげー）＆楽屋においてあるウぅ！
しかし、これはTAKE FIVEの知るところとなっていて、取戻しにクルクルクルー！
話どうでもいいや。
で、唐沢さん以下TAKE FIVEな奴らと、それを仇敵とつけねらう疲労感ありありな松雪さん扮する刑事が絡んでめんどくせー。
その前に唐沢さんの本業は考古学？あれ？の教授かなんかなので、TEAM FIVEにどういうわけか面会に来たよ。なんでだっけ？
刑事のくせにTAKE FIVEなゴロちゃんも警察バッジをチラつかせてTEAM FIVEを脅したりしてますが。
そして、ファンへのプレゼントの抽選に細工をして、唐沢さんの教え子の持ってた番号にTEAM FIVEのサイン入りポスターが当たるように仕組む。おやぁー？
実は、絵は、ファンへのプレゼントが入っている？赤いでかい観音開きの箱に仕込んであったはずなんだが。
握手会のさなか、ゴロちゃんが劇場の電源を落とし、TAKE FIVEが絵を仕込んだ箱を盗みに出る、それを阻止しようと、末っ子ふたり、紅さん、明日海さんが奪取のためダッシュ！
劇場の廊下の端で、警備、TAKE、TEAMのふたりがガチになって、扉を開けるも！中は空っぽ。
勢いこんで、紅、明日海のふたりは廊下にぶっころぶ！うわああーーー可愛いぞ。
そして「明日海、紅、戻っておいで」と、ああーーー、柚希さんの低音かっけーヴォイスぅうううう！
はっ！と戻る末っ子チーム二人がこれまたけなげ。
ほどなく電気は戻り、なぜか？汗だくな明日海さんは、ファンに「汗だくですよ」と指摘されるも、「気のせいですよ（笑顔）」と、両手で握手続行。
まーなんだかんだで、絵はポスターの裏に仕込んであり、それを見越した唐沢さんたちが取ってしまうんだけど、あとめんどくさいので省略。
TEAM FIVEは、実は本物の絵じゃなく、プロデューサーさんの父上が描いた？贋作の行方を追っていたんだとか。ふーん。
本物あったからええやん？ 話は続いているそうなので、以下略なんだけど、唐沢さんたちと痛み分けになったTEAM FIVE、颯爽を階段を上がって去って行くのでした。
柚希さん、鳳稀さんが出番多く、龍さんちょこちょこ、末っ子ふたりは実は敵をだますには味方から、に利用された形になって、ぶんむくれた顔とかあって、すげ可愛かったのでした。
紅さんは、ちょっと面白キャラなんだろうか。クールな顔立ちなんだけどちょっとおもろい感じがした。
明日海さんは一番年下なので、もぉおーーー、可愛さ炸裂！ アンドレだった時は当然凛々しかったが、素顔になるとかっわいいし、お姉さま方に比べてまだまだ顔立ちも幼く見えて、おおぉおお、萌え！
奇妙な、本人（だけどあくまでも宝塚スターとしての扱い）様役で、ドラマ出演って珍しいというか最初で最後かもなので、違和感ありありながらも、楽しみました。
個人的には、明日海さん萌え＆鳳稀さんの美脚と美貌にヤられているのでした。
でも鳳稀さん舞台は未見なりのー。いや、モンテ・クリスト伯の後のショーの、パイナップルの女王役がすごすぎる！レオタード風衣装というのは珍しいそうで？通称ダルマと呼ばれる衣装で、美脚美脚美脚！長い長い長い長い長い！踊ってる踊ってるあでやかーな姿の一部をWOWOWで観ただけなんですけどね。
あー、眼福。 普段隠してる美脚を見せられると、ぶぁっ！となりますね、まぶしくて。
というわけで、なんとも突っ込みどころは多かったものの、異次元な美しさと男前っぷりを眩しく煌めかせてクールに去った（スピードワゴンじゃあないが）、TEAM FIVEはあなたの心を盗んで行きました！じゃじゃん！
当時月組準トップという、異例の扱いだった明日海さんがオスカル役になった役替わりの日もあったそうで、両方観られた方々には幸せ倍増といったところでしょうか。
そして、7日放映のTBSドラマ「TAKE FIVE 俺たちは愛を盗めるか」（だっけ？）に、TAKE FIVEの裏をかく泥棒集団「TEAM FIVE」として、宝塚スター様5人が集結！というすごい見ものがあったわけでございまする。
全員がトップさんではなく、星組 柚希礼音さん、宙組 鳳稀かなめさん、月組 龍 真咲さん、のトップスター3名に加え、星組の紅ゆずるさん、そして花組に移籍になった明日海りおさんの5人が、「愛ある盗み」しかしないという理念を掲げて、劇団プロデューサーを助けるべくデータとか、ルクレツィアの肖像（！！）とか盗んでくれちゃうわけです。
一応豪華キャストが並んでるこのドラマなのですが、全く食指が動かず、わたくしはいちっども観てません。
というか、一回目だけ観たんだ、ちょっと、「あ、おもんねー」と即座にやめた。
泥棒ならルパンでいいし（おいおい）。警察まで巻き込むとかわーけわからんチーム組成。
おおっとぉ、ガッチャマン実写の健役の松坂くんも出ているのに、ごめん、まったく興味なく。てか、役自体が可愛げのない役なので、イラネ。
TAKE FIVEも愛ある盗みなんだよね、でもダ・ヴィンチだのなんだのそんなとんでも世界的文化遺産なものをパクってどうすんだ？売ることもならん、持ってても管理大変。というだけで、現実感ゼロ以下。
なので、さようなら。だからルパンにまかしときなよ。
で、宝塚チームも、なんだか素っ頓狂な演出にされてましたが。
冒頭、神戸のある邸宅に忍び込み、なんぞ悪い取引のデータを盗み出したTEAM FIVE、しかし、鳳稀さんは東京公演中らしいぞよ？ 明日朝いち新幹線で東京戻るんけ？
そして、「柚希さんの頼みとあっては断れません」とかって。いや、芸名さんづけで呼ばないよねタカラヅカ。ぷぷぷ。でもニックネームで呼び合っても一般視聴者は大混乱よね。
その前に、邸宅の高い塀にずらっと腰かけた4人に、柚希さんが追いつく冒頭、シェパードが追ってくるんだが、鳳稀さんが投げキッスをして、「いい子だね」の一言でワンコ黙るあんど伏せ。ぐっはー！
それ、観ている人のかなりの数がズキュゥウウウウウン！！！！だったと思うわよはぁはぁ。
鳳稀さん、黒髪です、ウィッグだろうと思うが？わかんないです、そこまで詳しくなくてすまん。とにかくその黒髪がたまんねえ。
柚希さんのアクション、華麗な仮面もたまらねえ。
でもって、東京？だよね、で、その5人のトークショーアンドファンサービスイベントがあるそうな。
という設定。
今回のお題はルクレツィアの肖像という絵なので、それはTEAM FIVEがさくっと盗んである（うっぉげー）＆楽屋においてあるウぅ！
しかし、これはTAKE FIVEの知るところとなっていて、取戻しにクルクルクルー！
話どうでもいいや。
で、唐沢さん以下TAKE FIVEな奴らと、それを仇敵とつけねらう疲労感ありありな松雪さん扮する刑事が絡んでめんどくせー。
その前に唐沢さんの本業は考古学？あれ？の教授かなんかなので、TEAM FIVEにどういうわけか面会に来たよ。なんでだっけ？
刑事のくせにTAKE FIVEなゴロちゃんも警察バッジをチラつかせてTEAM FIVEを脅したりしてますが。
そして、ファンへのプレゼントの抽選に細工をして、唐沢さんの教え子の持ってた番号にTEAM FIVEのサイン入りポスターが当たるように仕組む。おやぁー？
実は、絵は、ファンへのプレゼントが入っている？赤いでかい観音開きの箱に仕込んであったはずなんだが。
握手会のさなか、ゴロちゃんが劇場の電源を落とし、TAKE FIVEが絵を仕込んだ箱を盗みに出る、それを阻止しようと、末っ子ふたり、紅さん、明日海さんが奪取のためダッシュ！
劇場の廊下の端で、警備、TAKE、TEAMのふたりがガチになって、扉を開けるも！中は空っぽ。
勢いこんで、紅、明日海のふたりは廊下にぶっころぶ！うわああーーー可愛いぞ。
そして「明日海、紅、戻っておいで」と、ああーーー、柚希さんの低音かっけーヴォイスぅうううう！
はっ！と戻る末っ子チーム二人がこれまたけなげ。
ほどなく電気は戻り、なぜか？汗だくな明日海さんは、ファンに「汗だくですよ」と指摘されるも、「気のせいですよ（笑顔）」と、両手で握手続行。
まーなんだかんだで、絵はポスターの裏に仕込んであり、それを見越した唐沢さんたちが取ってしまうんだけど、あとめんどくさいので省略。
TEAM FIVEは、実は本物の絵じゃなく、プロデューサーさんの父上が描いた？贋作の行方を追っていたんだとか。ふーん。
本物あったからええやん？ 話は続いているそうなので、以下略なんだけど、唐沢さんたちと痛み分けになったTEAM FIVE、颯爽を階段を上がって去って行くのでした。
柚希さん、鳳稀さんが出番多く、龍さんちょこちょこ、末っ子ふたりは実は敵をだますには味方から、に利用された形になって、ぶんむくれた顔とかあって、すげ可愛かったのでした。
紅さんは、ちょっと面白キャラなんだろうか。クールな顔立ちなんだけどちょっとおもろい感じがした。
明日海さんは一番年下なので、もぉおーーー、可愛さ炸裂！ アンドレだった時は当然凛々しかったが、素顔になるとかっわいいし、お姉さま方に比べてまだまだ顔立ちも幼く見えて、おおぉおお、萌え！
奇妙な、本人（だけどあくまでも宝塚スターとしての扱い）様役で、ドラマ出演って珍しいというか最初で最後かもなので、違和感ありありながらも、楽しみました。
個人的には、明日海さん萌え＆鳳稀さんの美脚と美貌にヤられているのでした。
でも鳳稀さん舞台は未見なりのー。いや、モンテ・クリスト伯の後のショーの、パイナップルの女王役がすごすぎる！レオタード風衣装というのは珍しいそうで？通称ダルマと呼ばれる衣装で、美脚美脚美脚！長い長い長い長い長い！踊ってる踊ってるあでやかーな姿の一部をWOWOWで観ただけなんですけどね。
あー、眼福。 普段隠してる美脚を見せられると、ぶぁっ！となりますね、まぶしくて。
というわけで、なんとも突っ込みどころは多かったものの、異次元な美しさと男前っぷりを眩しく煌めかせてクールに去った（スピードワゴンじゃあないが）、TEAM FIVEはあなたの心を盗んで行きました！じゃじゃん！
