今年のマイベスト曲はこれだろうな、と今から決めてるという(笑)。
こちら。
ちなみに昨年は「ジョジョ~その血の運命~」でしたから。
だまされましたからねえ、Il mare~には。 カンツォーネなんだろうなって、最初は。
で、20話で再度登場した時「あれ、伴奏違ってるけど、じゃあこれはアリアなのか」と。
ほんとにイタリアンオペラの何かから取ってきたんだろうと思ってたもん。知らない歌のほうが多いんだし。
そしたら岩崎さんの作曲だってぇし!すぎすごるでびっくらだし。かのさんの作詞だってぇし!イタリア語だし!
歌は山本耕平さんだし!本格派だし!
前にも書いたが、14話では伴奏がもろカンツォーネだし、歌い方も軽い。
20話では超オペラティックなフルオケ伴奏で鐘まで鳴るわ、歌い方も超すげえ重量級。
これをほかで聴いてもはまっただろうなというほどの名曲だし、素晴らしすぎる歌唱。日本人じゃないと思ってたもん。
おそるべし、山本耕平さん。バリトンなのかと思ったらテナーなんだね、でもキンキンしないいい感じのテナーだし。はううう。
歌詞も、これは女性に当ててるのか?20話だとジョセフに当ててる?いやそれはぁすごすぎるよ。もうものすごい愛が溢れちゃってて、涙も溢れるよ。
曲の使い方も見事でした。フルで流したんだもん、カット無しだし、曲に場面を合わせたんだろうか。映画じゃないからそこまでやれてないのかもだけど、とにかく曲がノーカット、場面も演技も演出もすごいんだけど、曲を切り貼りすること無く使い、最後のナレーションでピタリと終わる。ものすごいことかも。
曲に場面を合わせたとしても、場面もすんばらしいんですよ、そりゃ当然。ものすごい贅沢な曲の使い方だし、超名場面だと思うなぁ。
シーザーが死んでしまったことを痛いほど実感するジョセフとリサリサ、シーザーの姿が見えないからこその悲しすぎる場面でしたねえ。
神砂嵐が吹き荒れてめちゃくちゃに破壊されたホテル内、大量の血、十字型の瓦礫。血のシャボン玉の発した波紋から、シーザーの命がここで尽きたことを知るジョセフ、せめて瓦礫から掘り出してやろうとするがリサリサに厳しく制される。が、リサリサのほうが愛弟子を喪った辛さを何とかして抑えようとしていた。
彼女が必死で動揺を隠しているのを知り、自分も感情を抑えるジョセフ、そして柱の男たちと戦うことを改めて誓う。
壊れていた窓の目隠し板が剥がれ落ちて光が射す、そして十字型の瓦礫の下から流れ出る鮮血。シーザーがこの下にッ! 耐えきれず大粒の涙をこぼして泣き崩れるリサリサ、シーザーの名を絶叫するジョセフ。
映画でもここまでかっこいい場面って少ないだろうという名場面になってました、原作でもすごくいいけど、アニメになって更に良かった好例ですね。
あんまり何度も観られないんだけど、泣いちゃうから。「シィイイイイイザァアアアアアアーーーーー!!!!!!」の絶叫と曲のクライマックスとをきっちり合わせてるのがすごいね、って当たり前なのかそういうのは。
ずれてちゃ話にならないか。でもすごい、計ったようにぴったしだから。 素晴らしい。ありがとうございます、素晴らしい仕事だ。
その身尽きても、その魂は死なず。うわーん。
何としてもこれを歌いたい!んだけどなんせ楽譜が無いから、採譜を頼んで、そこから転調してって。無理っぽいー。
伴奏譜なんてつくれまてんーーーー!!!!!
転調した状態での採譜ってしてくれないのかな。
テナー最高音なんて出ないんだからねー。 面白いよね、男性の高音を女性は出せない(ほぼ難しいと思う)ことが多い。
ヘルツが違うし、なんかふしぎに違うんだよねぃ。。。
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」とか"'Til I Hear You Sing "は原キーでも歌えたんだけどねぇ。
しかし歌いたい歌のかなりの数が男歌だってぇーの。
なんとか楽譜にするところからがんばらないとだめなんだなあ、難関だ。
あああああ、そしてそして、岩崎さんライブに山本さんが出て歌われたコンサート、あたしったらインフルで行けなかった。。。おおぉおおおおおおんんん!
山本さんのリサイタルとかないのか、来年ドン・カルロだからそんな暇ないか?リサイタルあってもアニメの歌は歌ってくれないか?
誰にお願いしたらいいんでしょうねえ。
JOJO ra DIOに頼む?うごぅううう。
こちら。
ちなみに昨年は「ジョジョ~その血の運命~」でしたから。
だまされましたからねえ、Il mare~には。 カンツォーネなんだろうなって、最初は。
で、20話で再度登場した時「あれ、伴奏違ってるけど、じゃあこれはアリアなのか」と。
ほんとにイタリアンオペラの何かから取ってきたんだろうと思ってたもん。知らない歌のほうが多いんだし。
そしたら岩崎さんの作曲だってぇし!すぎすごるでびっくらだし。かのさんの作詞だってぇし!イタリア語だし!
歌は山本耕平さんだし!本格派だし!
前にも書いたが、14話では伴奏がもろカンツォーネだし、歌い方も軽い。
20話では超オペラティックなフルオケ伴奏で鐘まで鳴るわ、歌い方も超すげえ重量級。
これをほかで聴いてもはまっただろうなというほどの名曲だし、素晴らしすぎる歌唱。日本人じゃないと思ってたもん。
おそるべし、山本耕平さん。バリトンなのかと思ったらテナーなんだね、でもキンキンしないいい感じのテナーだし。はううう。
歌詞も、これは女性に当ててるのか?20話だとジョセフに当ててる?いやそれはぁすごすぎるよ。もうものすごい愛が溢れちゃってて、涙も溢れるよ。
曲の使い方も見事でした。フルで流したんだもん、カット無しだし、曲に場面を合わせたんだろうか。映画じゃないからそこまでやれてないのかもだけど、とにかく曲がノーカット、場面も演技も演出もすごいんだけど、曲を切り貼りすること無く使い、最後のナレーションでピタリと終わる。ものすごいことかも。
曲に場面を合わせたとしても、場面もすんばらしいんですよ、そりゃ当然。ものすごい贅沢な曲の使い方だし、超名場面だと思うなぁ。
シーザーが死んでしまったことを痛いほど実感するジョセフとリサリサ、シーザーの姿が見えないからこその悲しすぎる場面でしたねえ。
神砂嵐が吹き荒れてめちゃくちゃに破壊されたホテル内、大量の血、十字型の瓦礫。血のシャボン玉の発した波紋から、シーザーの命がここで尽きたことを知るジョセフ、せめて瓦礫から掘り出してやろうとするがリサリサに厳しく制される。が、リサリサのほうが愛弟子を喪った辛さを何とかして抑えようとしていた。
彼女が必死で動揺を隠しているのを知り、自分も感情を抑えるジョセフ、そして柱の男たちと戦うことを改めて誓う。
壊れていた窓の目隠し板が剥がれ落ちて光が射す、そして十字型の瓦礫の下から流れ出る鮮血。シーザーがこの下にッ! 耐えきれず大粒の涙をこぼして泣き崩れるリサリサ、シーザーの名を絶叫するジョセフ。
映画でもここまでかっこいい場面って少ないだろうという名場面になってました、原作でもすごくいいけど、アニメになって更に良かった好例ですね。
あんまり何度も観られないんだけど、泣いちゃうから。「シィイイイイイザァアアアアアアーーーーー!!!!!!」の絶叫と曲のクライマックスとをきっちり合わせてるのがすごいね、って当たり前なのかそういうのは。
ずれてちゃ話にならないか。でもすごい、計ったようにぴったしだから。 素晴らしい。ありがとうございます、素晴らしい仕事だ。
その身尽きても、その魂は死なず。うわーん。
何としてもこれを歌いたい!んだけどなんせ楽譜が無いから、採譜を頼んで、そこから転調してって。無理っぽいー。
伴奏譜なんてつくれまてんーーーー!!!!!
転調した状態での採譜ってしてくれないのかな。
テナー最高音なんて出ないんだからねー。 面白いよね、男性の高音を女性は出せない(ほぼ難しいと思う)ことが多い。
ヘルツが違うし、なんかふしぎに違うんだよねぃ。。。
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」とか"'Til I Hear You Sing "は原キーでも歌えたんだけどねぇ。
しかし歌いたい歌のかなりの数が男歌だってぇーの。
なんとか楽譜にするところからがんばらないとだめなんだなあ、難関だ。
あああああ、そしてそして、岩崎さんライブに山本さんが出て歌われたコンサート、あたしったらインフルで行けなかった。。。おおぉおおおおおおんんん!
山本さんのリサイタルとかないのか、来年ドン・カルロだからそんな暇ないか?リサイタルあってもアニメの歌は歌ってくれないか?
誰にお願いしたらいいんでしょうねえ。
JOJO ra DIOに頼む?うごぅううう。