年齢を省みずに始めた趣味としてのピアノが、丸3ヶ月を過ぎました。ここで、途中経過を報告したいと思います。
昨年11月に『入門編』の教則本を買い求め、鍵盤の位置確認から始めて、3ヶ月かけて、掲載されていた17曲を一通り弾き終わりました。
入門編を通して身につけられたテクニックとしては、次の4つがあります。
①右手でメロディ、左手で伴奏する
②指かえ(ニ音続きの同じ音を別の指で弾く)
③指こえ(次の音階を弾くときに、押さえている指を越える)
④指くぐり(③の反対で、指をくぐらせる)
また、練習した曲としては、以下のものがあります。
・ダイアナ
・シューベルトの子守歌
・エデンの東
・ユー・アー・マイ・サンシャイン
・渚のアデリーヌ
最後の「渚のアデリーヌ」はリチャード・クレイダーマンの演奏で有名な曲ですが、とても彼のように流麗なタッチで弾くことはできず、標準より拍子が遅れ、何とか指を動かせている程度です(マスターするまではあとしばらくかかりそうです)。
これ以外にも、ベートーベン第9の歓喜の歌、ドボルザークの家路、そして表彰式でよく流される曲などもありました。
譜面を見ながら一つ一つメロディの音を探して弾いて行くと、どこかで聴いたことがあるとわかり、何回か練習を重ねると、次第に指が動き、曲として聞こえるようになって来ます。
練習に充てる時間は、平日夕食後の15分と、週末の30分程度で、それはノルマとして確保するようにしています。
3月に入り、2冊目の教則本『基礎編』を弾き始めました。
やはり、入門編に比べると、難易度が上がっています。なお、本投稿はシリーズ化し、次回は2,3ヶ月後を目処に続きを報告したいと思います。
家人に感想を聞くと、「人って、こんな風にして上達して行くんだ」と言われました。誉め言葉だと思って継続します。
昨年11月に『入門編』の教則本を買い求め、鍵盤の位置確認から始めて、3ヶ月かけて、掲載されていた17曲を一通り弾き終わりました。
入門編を通して身につけられたテクニックとしては、次の4つがあります。
①右手でメロディ、左手で伴奏する
②指かえ(ニ音続きの同じ音を別の指で弾く)
③指こえ(次の音階を弾くときに、押さえている指を越える)
④指くぐり(③の反対で、指をくぐらせる)
また、練習した曲としては、以下のものがあります。
・ダイアナ
・シューベルトの子守歌
・エデンの東
・ユー・アー・マイ・サンシャイン
・渚のアデリーヌ
最後の「渚のアデリーヌ」はリチャード・クレイダーマンの演奏で有名な曲ですが、とても彼のように流麗なタッチで弾くことはできず、標準より拍子が遅れ、何とか指を動かせている程度です(マスターするまではあとしばらくかかりそうです)。
これ以外にも、ベートーベン第9の歓喜の歌、ドボルザークの家路、そして表彰式でよく流される曲などもありました。
譜面を見ながら一つ一つメロディの音を探して弾いて行くと、どこかで聴いたことがあるとわかり、何回か練習を重ねると、次第に指が動き、曲として聞こえるようになって来ます。
練習に充てる時間は、平日夕食後の15分と、週末の30分程度で、それはノルマとして確保するようにしています。
3月に入り、2冊目の教則本『基礎編』を弾き始めました。
やはり、入門編に比べると、難易度が上がっています。なお、本投稿はシリーズ化し、次回は2,3ヶ月後を目処に続きを報告したいと思います。
家人に感想を聞くと、「人って、こんな風にして上達して行くんだ」と言われました。誉め言葉だと思って継続します。