昨日の夜、NHKの番組でやっていたのですが、
赤ちゃんは、成長過程で必要な能力・不必要な能力の取捨選択をしているそうです。
脳の中には『シナプス』と呼ばれる伝達物質がありますが、
それの数が多いほど、出来ることが多いらしいです。
(私の曖昧な知識なので、あまり深く突っ込まないでください)
で、そのシナプスの数ですが、今までは成人が一番多いと考えられていたのですが、
最近の研究で、実際には生後1ヶ月をピークに減少していっているということが
わかったそうです。
しかも、ただ減るのではなく、不要なものを排除し、その排除した部分に
今度は新しい能力が備わると入った具合に増減しているそうです。
その割合が減る方が多いので、減少しているように見えるみたいです。
生後14日目の赤ちゃんに比べ、2ヶ月の赤ちゃんの方が
手足の動きが少ない。
しかし、さらに、6ヶ月の赤ちゃんでは、もっともっと大きく
手足を動かせるようになっている。
そんなことをでは言っていました。
この世に生きていくために、必要な能力を取捨選択する。
そんなすばらしい能力が、こんな小さな赤ん坊にも備わっているのかと思うと、
人間の体ってすばらしいなと思います。
我が子にも備わっているだろう、そんなすばらしい能力を妨げることのないよう、
成長を見守って行こうと思います。
やだな~、なんか、堅苦しくなっちゃった
外は雨。どこにも出かけられず、うちに閉じこもってPC覗いてるさみしんぼです
赤ちゃんは、成長過程で必要な能力・不必要な能力の取捨選択をしているそうです。
脳の中には『シナプス』と呼ばれる伝達物質がありますが、
それの数が多いほど、出来ることが多いらしいです。
(私の曖昧な知識なので、あまり深く突っ込まないでください)
で、そのシナプスの数ですが、今までは成人が一番多いと考えられていたのですが、
最近の研究で、実際には生後1ヶ月をピークに減少していっているということが
わかったそうです。
しかも、ただ減るのではなく、不要なものを排除し、その排除した部分に
今度は新しい能力が備わると入った具合に増減しているそうです。
その割合が減る方が多いので、減少しているように見えるみたいです。
生後14日目の赤ちゃんに比べ、2ヶ月の赤ちゃんの方が
手足の動きが少ない。
しかし、さらに、6ヶ月の赤ちゃんでは、もっともっと大きく
手足を動かせるようになっている。
そんなことをでは言っていました。
この世に生きていくために、必要な能力を取捨選択する。
そんなすばらしい能力が、こんな小さな赤ん坊にも備わっているのかと思うと、
人間の体ってすばらしいなと思います。
我が子にも備わっているだろう、そんなすばらしい能力を妨げることのないよう、
成長を見守って行こうと思います。
やだな~、なんか、堅苦しくなっちゃった
外は雨。どこにも出かけられず、うちに閉じこもってPC覗いてるさみしんぼです