散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

千葉佐原・バス旅2~東薫酒造

2010年12月07日 | ☆千葉県
千葉県香取市佐原には。30を超える造り酒屋があったそうだ。郷土を代表する歴史上の人物・伊能忠敬の家も造り酒屋である。それが、今や、ここ東薫酒造と馬場本店の2か所になってしまったという。中でも、東薫酒造は、小江戸・佐原が観光地として売り出すとともに、大型バスで観光客を受け入れ、工場見学と試飲販売に力を注いでいる。東薫酒造の看板娘犬、しずかちゃん(見出し写真)は、10歳のワンちゃんで、ここを訪れるバス . . . 本文を読む
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映画・武士の家計簿

2010年12月06日 | ☆たまに娯楽
磯田道史原作、森田芳光監督の映画「武士の家計簿」を見た。主人公のソロバン侍に堺雅人、その妻に仲間由紀恵。結婚するまでの、若者と娘を演ずることには、少々違和感を感じたが、話の筋として、天保の大飢饉から幕末・明治維新に至る、どの武士階級にも起きた大きな歴史のうねりの中で、家を守り、家族を守り、命を後世につなげることの大切さを描く上で、余りこだわることではないと、ストーリーが展開していくうちに思った。や . . . 本文を読む
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東京浅草七福神散歩2・浅草寺

2010年12月05日 | ★メタ坊タウン情報
浅草名所七福神は、もちろん「浅草寺」からはじまる。電車を降りて、通りに出ると、以前だったらアサヒビールが目印だったが、今は、東京スカイツリーの高さが迫ってくる。ツリー効果は計り知れない。いつもだったら閑散としている路地にまで人が溢れ、予想以上の活況を呈している。雷門前の交差点には、人がガードレールからこぼれてしまいそうだし、人力車の数もハンパではない。仲見世通りは、押すな押すなの人出で、ラッシュア . . . 本文を読む
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千葉佐原・バス旅1~香取神宮の確珍犯

2010年12月05日 | ☆撮!本日の逸品
集合時間まであとわずか、あえて奥の宮に行ってみると・・・。 . . . 本文を読む
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横浜ベイブリッジから見た富士山

2010年12月04日 | ☆横浜じゃん
下の写真、クリックすると大きくなります。スカイウォークが閉鎖されて、このアングルの写真は、船に乗って撮影するか、ベイブリッジをリムジンバスに乗って撮影するしかなくなった。それにしても、偶然とはいえ、神様も粋な計らいをしてくれるが、人間というものは、その一瞬に、万全でのぞめる人はわずかに違いなく、凡人の私としては、解像度も、シャッター速度も、いじる余裕もなく、撮れるだけラッキーだった。別ブログ「茶飲 . . . 本文を読む
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横浜散歩・虹

2010年12月03日 | ★デジカメタ坊写真帳
今朝の雨はすごかった。傘をさしたものの、頭がかろうじて濡れないくらいにしか役に立たなかった。デジカメなど撮る余裕すらない。この歳になると、そこまでして働く意味がわからない。楽しい何かが待っているなら、万難を排するに値するのだろうし、チームワークを要求され、自分の存在が要であるなら、無理をしても行く価値はあるかもしれない。すぐ隣にいるにもかかわらず、パソコン端末を通じてメールで会話が交わされる。無機 . . . 本文を読む
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「一楽」カキ入り麻婆豆腐

2010年12月02日 | ☆行っチャイナ街
昭和5年11月28日発行「日本地理風俗大系第3巻・関東南部編」を買ったので、ページをめくっていると、当時「南京町」と呼ばれた中華街の写真を見つけた。大通りを歩いている3人の前の大きな建物は「聘珍樓」なのだが、その手前に「一」の文字が見える。調べてみると、昭和2年に創業したという「一楽」で、現在の更生堂薬局のところまで聘珍樓の建物があったことがわかる。解説には、次のように書かれていた。横濱南京町 横 . . . 本文を読む
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「サブローソ」本日のパスタ

2010年12月01日 | ☆行っチャイナ街
「さぶろーそ、行こうよ」そう声をかけられて、「昼間に、それも今どき、雀荘に行くの?」と答えた。「まぁ、とにかく付いてきて」わかりやすく、大きな通りを行けばよいものを、妙に汚く、妙に猥雑な細い路地などを抜けつつ、たどり着いた「さぶろーそ」。それこそ「何屋さん?」と怪訝な顔で聞く。「以前は、素材を扱っていた店」という。「この外観で、コンピュータとか、絵とかの素材?」「違う、違う、食材を売っていた店だよ . . . 本文を読む
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