散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

腹八分目プラン・中華料理の巻

2012年11月17日 | ☆千葉県

今度もまた、富浦ロイヤルホテルを利用した。
ホテル・旅館のオフシーズンは、11月と2月だと聞いたことがある。
2月はなんとなくわかるけれど、11月は紅葉とかがあるでしょう?と思ったら、その影響があるのは、ほんの一部で、ほとんどが年末年始のトップシーズンに向けて、休館し、畳替えや障子の張り替えなど、リニューアルを行うのだそうだ。
どおりで、ガンガン、ドンドン音がする。
民宿も驚く、1人1泊2食9000円(500円の館内利用券付)の理由は、ここにあった訳だ。

夕食は、こんな感じ。
大根の酢漬け(左)、前菜3種盛り合わせ(叉焼、棒々鶏、木耳)


海老と秋野菜のピリ辛炒め


鶏肉の油淋ソース掛け


豆腐のオイスターソース煮


揚げビーフンの野菜あんかけ


五目チャーハン(左)、茸と卵入りチキンスープ


中華デザートとフルーツの盛り合わせ


鉄観音茶


そして、朝食はバイキング形式で、また、写真に納めるべく、取りすぎてしまった。




ドライブする中で、ちょっと寄り道して、何か発見するのもまた楽しい。
ときどき立ち寄る、館山道路の富山IC近くの「富楽里」にある近藤牧場のフードコーナー。

いつもならソフトクリームなのだが、今回は、リコッタチーズというのを使った自家製シュークリーム300円。




富浦から鴨川、勝浦方面へ向かうとき、最近は、正木の交差点から三芳を通り、丸山を左折して、嶺岡を越えて行く。
途中、ポツンと建っているお菓子司「おおかわ」が気になっていたので、立ち寄ってみた。

いち押しは、ワッフルらしい。
てっきり和菓子屋だと思っていたが、だからといってそれにこだわっていては今どきやっていけない。

よくよくショーケースをのぞいてみると、どら焼きがいっぱい並んでいる。
「どらやき」にはじまり、「柿どらやき」「抹茶どらやき」「黒糖どらやき」「胡麻どらやき」「麦こがしどらやき」「シナモンどらやき」「きんかんどらやき」「梅どらやき」「栗どらやき」のラインナップ。
1個130円~150円。
ものは試しにと、柿と梅を買ってみた。
柿は、小倉あんに刻んだ干し柿が少々入っている。


梅は、うぐいすあんに梅の甘露煮の実が少々入っている。
なkなか面白い。うぐいすあんに梅が合うとは思いも寄らなかった。もうちょっと梅の実が入っているといいかなぁ?


日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。


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