海ほたるに、ちょっと

首都高の交通規制は、狩場ＩＣで１車線化しているために、とんでもない渋滞を引き起こしていました。
断念しようか迷いましたが、千葉勝浦へ草刈りに行かないと、またボーボーになって手に負えません。
やっとのことで、東京湾アクアラインに入り、海ほたるを通過しようと思ったものの、「空」だったので、あえて様子を見に立ち寄ってみました。
交通誘導員に促された駐車場所は、むかし「うみめがね」という技術展示施設があった場所、通常は案内されない場所なので、そろそろピーク「混雑」が近いのかもしれません。

さすがに最後の夏休み、メタ坊のような高齢者は見かけず、家族連れもまばらで、ほとんどが若者のカップルかグループでした。
なので、スタバは行列。

若者にしてみれば、夏のイベント、思い出づくりのために、お相手をゲットするか、コロナに罹るかは「運しだい」といったナンパな気分がありありと見て取れます。
あきらかに、１年目の夏休みはガマンしたけど、２年目はガマンできませんといったところでしょうか？
無謀（ガマンできない）は若さの特権かもしれませんし、今は死語となってしまった「命がけの恋」というフレーズもコロナのおかげで甦っているのかもしれません。
ただ、不用意な行動でコロナに罹ってしまったら、できるだけ自宅待機して「愛の力」で奇跡を起こして欲しいと思います。
余計な詮索は置いといて、この先の渋滞も予想されるので、早めの昼食を「海鮮三崎港」で済ませます。

開店したばかりというのに、ほぼ満席に近い状態でした。

ちょいと、つまんで、即お会計。

車中で食後のデーザートにしようと、海ほたるのコンビニ・ファミマで、マリトッツォ風クリームシフォンを購入。

パンではなく、カステラのようなもので挟さんであって、甘くてズッシリ、食べ応えがありました。
１個 200円で収まるコンビニスイーツの中でもおすすめです。
海ほたるでの滞在時間は３０分もかけず、とっとと勝浦へ向けてＧＯ！しました、