七夕祭りに、ランチしよう！

そう軽く考えていたのだけれど、６日、７日と三ツ境駅から長屋門公園までのイベント「さとまつり」と「七夕灯篭祭り」が、この猛暑の中、とんでもない混雑で道路に人があふれていると近所の人から聞きこんだので、外食ランチは断念しました。
そこで、テイクアウトして、冷房の効いた我が家でランチすることに意見が一致したので、さて、何がいいか？と考えているうちに、織り姫、彦星、天の川、牛車と連想ゲームのように思い浮かんだのが、牛丼。
瀬谷区内には「すき家」がなく、「松屋」か「吉野家」ということになり、土建屋でアルバイトして稼ぐ（吉野家の歴史・ここをクリック！）たび、小腹がすくとお世話になった「やっぱり吉野家でしょ」でテイクアウトすることにしました。

いつもランチどき混んでいるなぁ～と思っていたのですが、例のイベントのせいか、はたまた猛暑のせいか、お客さんは10人もいません。
ネットでメニューを確かめていたので「牛丼並と肉だく」と頼んだら、牛丼の並１個と別に肉だけのパックが１つ渡されました。
「いやいや、並が一つに、肉だく一つだよ」と念を押すと「これがそうです」との返答。
カウンターに座れば、このオーダーでＯＫな訳ですが、テイクアウトの場合、「牛丼並を２個に、肉だく１つ」と頼めばよかったのだと気づきました。
肉だくは丼ぶりに盛られるわけではなく、別物だったのです。
さて、写真真ん中が結局追加オーダーとなった並盛り。

ふたを開けてみると、提供時間にインターバルがついて、比較検討できなかったせいか、オーダーのやりとりを知っていてサービスしたのか、ちょっと肉の盛りが多めですね。ラッキー！！！！

本当の肉だくで、久しぶりに満足な吉野家の牛丼が味わえました。
なお、猛暑のせいか、つゆだくにしてもらえばよかった・・・。
ついでに、シャトレーゼ（見出し写真）でデザートを購入。
シャトレーゼもお客さんが少なくて、並ばずに買い物できました。
瀬谷はなぜか雨が降ることもなく、久しぶりの晴れ間の七夕でした。
めでたし、めでたし。