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散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

遠望・富士山2020.12.24(寿司)

2020年12月25日 | ☆撮!富士 #Fuji

富士山に笠雲がかかりました。
「富士山が笠をかぶれば近いうちに雨」「ひとつ笠は雨、二重笠は風雨」といわれています。
しばらくすると空一面に雲が覆い、笠は強風に流されていきました。

「桜を見る会」問題は、案の定、うやむやになってしまいそうです。
そういえば、2014年にオバマ・アメリカ大統領が来日した時、銀座の寿司店・すきやばし次郎で会食をした際、食事代1人3万円というニュースが流れたとき、高校生が「オバマ、ハンパないねぇ、俺たちそんなに喰えないよ」といったそうです。
1皿 100円が、庶民にとってのお寿司なのです。
「桜を見る会」前夜祭の会費は 1人 5千円。
会場は、ホテルニューオータニです。
政治家が開く「出版記念パーティー」でも、ビジネス系ホテルの宴会場で、本が1冊付いても、パーティー券 1枚1万円が相場と聞いていますので、主催者も参加者もお互い忖度しながら前夜祭で盛り上がっていたことを思うと、政治資金規正法の報告書を修正すればチャラになってしまうのは、残念です。
くら寿司に行きました。
平日なので、ほぼこの6卓でお客さんを入れ替えています。

従業員を最低人数で回すためにはやむをえないのでしょう。
ただ、回転寿司のレーン越しの仕切りにはすき間(赤線)があって、その向こうはカウンター席で、こちら側に向かって咳き込んだりする人がいるので気になります。

直接対面せずにセルフで精算が済ませられるようになっています。

新型コロナの感染予防のために設置されたものなのでしょうが、やはり従業員を減らして、人件費削減が目的と思えてしまいます。
働く人が安心して暮らしていける世の中は、いつ来るのでしょうね?


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