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散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

地酒三昧

2025年05月02日 | ★集メタ坊屋敷ごみ
お酒を飲むのをやめて幾久しい。
「よくやめられたねぇ~」と言われるたびに、解説するのも面倒になってきたので、昔は飲んでいたのを知っている人は別として、最近は「一身上の都合で、お酒は飲みません!」と、某芸能人の週刊誌で叩かれた騒動をにおわせるように言うことにしています。
ところで、コロナ前はよく抹茶を嗜んでいて、コツコツと茶器・抹茶碗を集めていました。
それを並べてあるところに一つだけ一合マスが置いてあります。
土門という名の地酒専門店でいただいたものです。
大分に行った際にたまたま入った居酒屋さんで、次のようなお品書きが置いてありました。
(表)
(裏)
いわゆる日本銘酒会から取り寄せたものと、店主がこだわって買い付けたものが、中の見える大きな冷蔵庫に並んでいるお店でした。
とりあえず、田酒をはじめに5銘柄頼んだところで、突然店主がやってきて横に座り、「おれの秘密のベストファイブを頼んだお客さんはだれだ?と思って・・・」というのです。
横浜から来たというと「しょうがない、特別に」といって、1杯無料の上に、プレゼントされた思い出のメニューとマスです。
今、ググっても検索されないので、もうお店はないのかもしれません。
いろいろと旅先で、利き酒ができる蔵元や居酒屋などを訪ねました。
JR越後湯沢駅のポン酒館は有名ですが、新潟は魚沼(守門)のゆきくら館でずらりと並んだ日本酒を順番に利き酒してベロベロになったことや、酒どころ秋田の居酒屋蘇州(まだあるらしい)では秋田県の形をしたトレイに5、6種類のグラスが乗った利き酒セットで利き酒の面白さを知りました。
結局、たどりついたのは福井県大野の南部酒造「花垣」でした。
「花垣」をブログ内検索してみてください。

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