
年が明けて、“関内ランチはじめ”は、やはりランチ通りだねぇ。
と、先生と意見が一致。
それならば、やはり「吟味」のお母さんの顔を拝んでからにしようと、行ってみた。
いつもどおり、750円ランチは2種類。
ロースカツと、鯖塩焼き(見出し写真)。
美味しかった。
お勘定を済ませるとき、カウンターに置かれたクリアファイルが目に入った。
「1月31日をもちまして・・・」
なんと、今月末で店を閉めるという。
農業も、漁業も、そして自営業も、後継者不足で立ちゆかない現実がある。
だれだって楽に生活したいのが偽らざる本音。
「勤勉は美徳なり」という時代は終わりつつあるが、「1億総めんどくさがり」では、いっこうに明るい将来は見えてこない。
とにかく、また1軒ランチの名店がノレンを降ろす。残念!
日本大通りと富士山を被写体として、定点観測中です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます