
少しだけアフターバーナーとGamingAppの連動について確認できました。3択のボタンで自動的にVGAがOCされることは知ってたのですが、アフターバーナーを設定してもその後でGamingAppを設定すると、こちら側を優先するので注意しなければならないことを知りました。
つまり、通常のパソコン操作やゲームでは黙ってGamingAppを使用し、ベンチマークテストまたは多少のスペックアップに期待して限界値に近い設定を維持してゲームをするのであれば、アフターバーナーのみの設定がベストということです。
GamingAppというソフトは私のような素人向けに考えられ、アフターバーナーは玄人向けに開発されたと勝手に考えました。GamingAppで各モードの設定をすることによって、アフターバーナー側の設定値が変化するのも知ることができ収穫が大きかったと感じます。
但し限界値を探ることは一時中断としました。なぜなら、上位のGTX780リファレンス機種については大討伐は28000を叩き出すからです。
しかしながら通常版のGTX780の大討伐のベンチマーク数値は22782(ドスパラ)ですが、私のMSI GTX770はアフターバーナーを少し設定した結果でも22271を出しました。通常の780を設定次第で超えられることは間違いないと感じます。壊したくないので少しだけUPした結果なのですから。
ここまで数値が伸びたらほぼ同じなので良しとしました。また、これ以上限界値を探してもOC版の780には及ばないのであきらめる事も大事かなとも考えました。
結論は早過ぎなのですが、通常版のGTX780を狙うのであれば、現在発売中ののゲームに限ってはGTX770OCで4Gのカードでも問題ないと考えます。注意して欲しいのはネット上に旧型のGTX780があるということで、MSIの770は最後にV2がついている形式のものです。マイナーチェンジした後の新機種になりますので旧型を選択しないようにして下さい。メーカー側は意味があって変更しているのですから。
VGAの買い替えを検討されている方はGTX760のOCタイプでも十分すぎると思いますよ。だってGTX670でも凄いんですから。
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