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ビデオカードの動作状況について

2014年08月13日 | ビデオカード

MSIのビデオカードが届き、その実力がどうなのか気になるところですが、ベンチマーク(大討伐)を1つだけサクッとやってみましたのでお知らせします。ちなみにパリットGTX670は消費電力が185wで6ピン×2本の補助電源が必要でした。

MSIのGTX770は260w?で8ピン×2本の補助電源仕様になっているようです(電源装置は600W以上推奨?)。これを搭載しているPCはクワトロ1200Wなので特段問題はありません。変換ケーブルなしで8ピン×2本は普通に接続可能です。

使用していて指摘されたのはPCの前を通ると熱い!?というクレームでした。まさかと思い近づくと確かに以前よりは熱いのが実感できました。よって、ケース内の排気対策についてもテコ入れを今後の課題としたいところです。ドイツ製のファンをCPU、後部ケースの排気、更にVGA下側から風を当て込む方法で対処するのがベストかもしれません。

このメーカーのスペックUP(OC)は簡単に出来るようですが、“アフターバーナー”なるOCソフトは今回は触りませんでした。使用したのはGamingAppという付属ソフトになりますが、これはボタンの選択肢が3つだけで、中間帯のゲーミングモードで実施しました。

GTX670については大討伐のベンチが19000前後で限界でしたが、いやな予感があり今回下手をするとGTX770については同等の数値になるかもしれないという不安でした。

一応ゲーミングモードの設定で初期設定後にベンチマークテストを開始し結果がすぐ出ました。

※GTX770はOCモードがあります(画像はありませんが)。

このOCモードを選択した場合は、200~300程度の伸びが期待できるようですが、アフターバーナーなしの数値はどうなのか。

結果は予想を裏切り21000越えの良好な数値でした。でもこの数値にほっとしました。

設定次第でしょうが、安定したところまで上限数値を探ってOCすることにします。

またCPUは4.4GHZ常用の夏仕様にしていますが、CPUクーラーのファン強化をすれば4.6GHZまでできそうなので期待できます。

さもすればGTX780の通常版に近い数値にまで伸びそうなので、買ってよかったことと伊達に電源のオンパレードでないことに隠れた実力を感じました。

VGAの音については静かの一言です。以前のも静かだったので甲乙付けがたいです。長さや厚さにいては特段長すぎず、厚みはパリットのものよりスリムな印象を受けました。重さについてはパリットよりも重量感があります(1.4kg)。

ゲームの使用感について報告するとすれば(忍様のご意見)、BF4については4Gメモリの恩恵を受けサクサクと動き、解像度最高でゲームができます。これによって相手の位置や銃撃時の認識も比較にならないほど良くなっており優位に立った立ち回りができます。マインクラフトも同様にサクサク感があり以前よりも快適とのこと。

ウォッチドックスについても最大の解像度で難なくゲームができるとのことです。

今後もベンチマーク等について少しだけ紹介しようと考えています。



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