国内では税金問題、TPPやらで様々なニュースが飛び交っています。
でも、ずっと気になっているのは、中国漁船拿捕問題なんです。(原発事故の隠蔽はもちろんですが )。
すべての内容が明らかにされていないので、見方によると政府は、なにをこの一大事に騒いでいるんだと思われますが、国家として考えた場合、緊急的要素が多く含まれた最重要課題なのです。
領空侵犯、領海侵犯は、ニュースであまり取り上げてないだけで、一年間でかなり発生しています。
一方で、水面下で進行しているのは、外国人の国土の買取による占有権の発生です。
いくつかのテレビ局も、韓〇の株主が様々な形で株を買占め、局が外国側の意向を重視して、最近めっきり、あちらの芸能人が目に付くようになってしまい、テレビ離れが進んでいるようにさえ、感じてしまいます。
話を戻しますが、次のニュース記事を確認してください。
漁業法違反容疑で逮捕、中国漁船の船長を送検
読売新聞 11月9日(水)0時12分配信
海保によると、船内の漁具やいけすは使用された形跡がないという。日本の領海内に侵入した理由などを追及している。
そして、次の動画を確認してください。
いつものように画面右下「・・・」をクリックしてコメントを消してご覧ください。
発見当初の様子です。
ここからぶつけて来ます。
どんな理由にせよ、停止を拒み、船首を当ててきた危険行為は、国家の安全を揺るがすものであり、先ず以って中国側が謝罪するのが、一般的であると考えます。
なにせ今時、公開処刑する国家で、天安門事件での実力行使、集団リンチで犯罪者を殺したりと様々なことを、すべて力で実行してきた国家です。
すべてにおいて、国民にビデオは公開されていません。
なぜなら、国交を重視するからです。
中国は、国交を有利にするために、色々な作戦を実行しています。
こちらは、平成21年に緊急発進(スクランブル)した回数になります。
空自機によるスクランブル発進は299回
内訳はロシア約66%
中国約13%
台湾約8%
北朝鮮約3%
その他約10%
1日1回までは及びませんが、頻繁に発進しているのです。
自衛隊費を削減され、これらに対処する術は維持できるのかが心配です。
私たちには、この国を安全に保ち、明日を担う子供たちへの責任があるのですから。
とにかく日本政府は、国民に納得の行く処置をして欲しいものです。
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