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放火魔は絶対に捕まる 2

2014年09月23日 | テロ行為

 

 

多摩市の放火魔について私の予想に反して“灯油”と“新聞紙”が使われたということで更に犯人は捕まりやすくなったといえます。

 

 

 

 

ガソリンの調達は携行缶での購入が福知山の爆発事件以来むずかしくなったのか、足がつくことを警戒したのか、燃えるには時間のかかる灯油のようです。

 

 

 

ただ、燃えることを促進するために新聞紙が使われていたことが明らかに悪意そのもので計画的犯行と破壊する意思が明確であることが伺えます。

 

 

 

 

また、ポリタンクが捨てられていたことから考慮すると、まさかの自動車使用なのでしょうか。

 

 

 

 

それともバイクの足元に置いて移動したのでしょうか。

 

 

 

三郷市の放火は私の予想のような手法で放火しているようなのですが、この人は違うようです。

 

 

自動車を使用している場合に限っては複数での犯行なのかもしれません。

 

 

ポリタンクを下ろして実行犯が建屋内へ入り放火、車両は見えない場所で待機して実行犯を回収するように感じます。

 

 

時間的に通りに人がいない時間帯ではあるものの、万一の場合を考えて、その手前、その先、その裏側で待っていたのかもしれません。

 

 

ただ、ポリタンクが「新品」であるならば、この時期10個以上も買った人は店員もそれとなく記憶していると考えられます。

 

 

ホームセンターで購入した記録と防犯カメラとの確認で購入者の人相が割り出せます。

 

 

複数に分けて購入したのなら同一の人相の人が買っていることが分かるので確定となります。

 

 

ただ、それを何処に置くのかという疑問が残るのですが、団地内には通常の時間内には持ち運べないと考えます。

 

 

 

 

 

何かあったとき物的証拠となりますから大型の工事車両内のような違和感のない見えない場所が必要なのですが、何処に堂々と次の犯行のポリタンクを置いたのでしょうか。

 

 

建設現場には暖房用のポリタンクを冬から春には置いていることがあるのですが、この時期はまだ早い気がします。

 

 

  

 

 

 

 

犯行時にポリタンクを持って、その辺をうろうろしても違和感がないならば、作業風の着衣を意図的に着ていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

灯油はガソリンスタンドで買っていることは間違いなさそうですが、この時期だと灯油を買っている人はまだ少ないのでガソリンスタンドの防犯カメラから犯人へ近づけるかもしれません。

 

 

新聞は自分の家から持ち出したのなら、契約している新聞社から特定されるでしょう。

 

 

既にポリタンクの灯油満タンで15㎏前後を片手で持って屋内に移動出来る、体力のある人が犯人像として確定していますから。

 

 

 

 

 

また侵入の際には特殊工具を使用して、窓ガラス等を破壊していますから犯人像がを特定されていきます。

 

 

躊躇なくガラスを割って内部に入れる人物、目的は破壊することのみ。

 

陰湿極まりない人物ですね。

 

 

間違っても繊細な神経の持ち主ではありません。

 

 

 

 

 

こうやって犯人が自ら足跡を残していますから、放火魔は必ず検挙されます。

 

 

 

 

持ち物から凶暴性が伺えますから、検挙されるまでは一人歩き、子供を一人にして公園に遊ばせる等は控えた方が良いと思います。

 

 

 



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