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ワカサギ釣りと私の我慢大会

2014年09月23日 | 釣り

 

 

こんな晴天ではなく、いつも吹雪いていることが多かったです。

 

 

小学校終わりまで、良く父親と少しはなれたワカサギの穴釣りをするところまで出かけ、釣りをした思い出があります。

 

 

氷と雪に覆われた銀世界に立ち、風と雪の音だけを感じてそこに穴を開け、簡易椅子に座り、竿を二本少し間隔をとって左右に並べてアタリを待つのです。

 

 

仕掛けは繊細で、極細の釣り針に小さな蛍光色のサシというハエの幼虫を付けて、この辺かなって水位に仕掛けを落とすだけ。

 

 

ワカサギは口が繊細なのですが、竿と仕掛けも繊細なので、アタリは結構明確に竿先に“プルプル”と現れます。

 

 

 

サイズはそこそこ大きいものから、これどうするのというサイズまであるのですが、テンプラにするので構わずバケツに入れました。

 

小さなバケツの半分くらいが私のいつもの釣果でした。

 

この穴釣りの思いでは、ただひたすら我慢しただけのことしか記憶にないのが残念で、遭難して死ぬときはみんなこうなのかなって思うときもありました。

 

最初はいいのですが時間の経過とともに足の底から冷え、手の感覚が薄れて行き、鼻の中は氷って鼻水すら出ず、貧乏ゆすりで我慢したのです。

 

スキーウェアとゴーグル、中に完全装備をしても駄目でした。

 

歩くことと留まることはあきらかに違うようでした。

 

山梨県の山中湖などでは、暖の取れる釣り船でワカサギ釣りがテンプラ付きで楽しめるようです。なんとも羨ましい限りです。

 

 

興味のある方はご家族で一度チャレンジしてみて下さい。

 

厳冬期はお勧めしません。

 

 

ただ、このことが無駄でなかったことを私は感謝しています。

 

 

 

 

 

 

〔動画紹介〕

 

テキサス(敵刺)おやじさんの動画です。

何かと靖国神社のことに対して中国と韓国が騒いでいますが、そこがどういうとこなのかアメリカ国籍の方が説明しています。

 

 

 

 

 

一歩前に大人として進むことについて説いています。

 

 

 

 

 

1万発の弾丸を韓国軍からの要請によって送った件についてコメントしています。

1人当たり15発しか韓国軍が持たずに危険地域に入り込んだことを考えれば、政治的(韓国内部)悪意があったのでしょうか。

 



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