2Dを3Dに変換した場合の印象についてのお話です。
専門の3Dソフトや3Dファイルでない場合、結論を言うと画面からはあまり飛び出しません。
あくまでも奥行き感、優先の立体視となります。
だからといって駄目ということではありません。
現在自分の持っている、2DのDVDソフトやブルーレイソフトを3Dでも楽しめることになります。
ここで注意しなければならないのは、専用のソフトがあると幅が出るということになります。
私は、youtubeその他、2Dから3Dの変換画質を考えて、別で次の変換ソフトを購入しました。
バックアップソフトを含めて1万円を少し超えましたが、その選択肢を取りました。
そのソフトは次のものです。
PowerDVD 12ultra
これは、 Blu-ray(ブルーレイ)、DVD、AVCREC、CPRM などさまざまなディスク形式に対応し、DVD 形式については見やすい画質へ補正して再生できます。
これによって、2Dから3Dに変換して、ミュージツクソフトを確認したところ、飛び出さないものの、3Dにはなりました。
但し、会場全体の立体感がおかしくなります。
あくまでもシステムで2Dから3Dに強制的に行っているので、そうなってしまうのでしょう。
狭い範囲を写している場面では、概ね奥行き感があり、そこで聴いているような感覚に近い状態にはなります。
3Dソフトや3Dファイルには敵わないといって良いでしょう。
適度に3D感覚を楽しんだりするには良いと感じます。
後は、ソフト設定やPCでの設定が必要となります。
これはネット検索すると出ています。
特に音が出ないとか、変換がうまくいかないとかについて紹介されているので、購入された方は確認してください。
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