メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

スクールカウンセリング

2018-05-24 08:48:22 | 発達障害
先日、長女の件でスクールカウンセリングを受けました。

さすがに入学して1か月後に申込みしたもんだから、カウンセラーさんにも相談慣れしてると思われてて、第一声で「今までカウンセリングとか受けられたことありますか?」と聞かれました。

年中のとき、指示が通りにくいと保育園から指摘を受け、年長で発達センターに相談をしていたこと、
そこでは療育や支援が不要と判断されたが、私は育てにくさから小児精神科に行ったことなどを話しました。

続いて、現在私が悩んでいること。
口で上手に説明できなくて、カーっとなると手が出たり、ベーと舌を出したり、「いや!」と大声を出したり。
特に家で妹に対してそうした行動をとっており、ふとしたときに、外でもそれが出てしまってると感じている。
日常のことがスムーズにできない、身だしなみを整えようとしない、それらのことで何回も注意することで、親の声もだんだん大きくなるし、しまいには「外に出なさい!」となる。

こういったことを話しました。
カウンセラーさんは、今回一回でアドバイスができることではなくて、継続的に相談していくことになること、
カウンセラーや特別支援の先生が長女と面談をしても良いか?と言われたので、OKと答えてます。

カウンセラーさんから聞かれたこと。
○○ちゃん(長女)は褒められることはありますか?
→あまりにも生活の簡単なことができない。年少の妹はスムーズにできることが長女はできないので、どうしても年少の妹には(自然に)「すごいね!」と褒める形になり、逆に長女は注意してばかりで褒めることがない。
勉強は好きで、宿題はスムーズにできるので、宿題ができたことを褒めたり、知識欲があって、本で知ったことを披露してくれるので、そういうときに褒めたりしてます、と答えました。

カウンセラーさんより。
できる妹とできない私(長女)と、妹に対してコンプレックスになってるかもしれない。

→私:それはあるかもしれない!どうして△△ちゃん(次女)ばかり褒めるの?等の発言もある。

カウンセラーさんより。
例えば、ADHD傾向があって手が出てしまうお子さんがいて、その方は、「手を出さなかったらご褒美シール」みたいなことをやっている方もいますよ、と。

→これは早速取り入れました。約束ごとを書いて、そのことが守れたり、
臨機応変が苦手なので、臨機応変な対応できたら臨時ボーナスでシールをあげたりもしてます。


カウンセラーさんより。
(相談内容より)食事に集中できなくて、ずっとおしゃべりしている。おしゃべりに熱中しすぎて、食事がまったく進まず、ずっと注意して怒りまくっていることについて。
お母さんとお話ししたいけど、お母さんとお話しする機会がそこしかないと思っているから話をしてしまうのかも?
二人きりになれる時間を設けて、お話しを聞いてあげるだけで落ち着く場合もある。
逆に、お母さんとお話ししたい、離れたくないと言って不登校になったケースもあった。

→これも取り入れました。
早速長女お気に入りのカフェで二人でデートして、お話ししました。
でもそのときに話したいタイミングじゃなかったら結局大して話してくれないんだよね。
でも、そういう習慣、環境を作ることが大切なのかな?
と思うことにします。

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