ふと、自分が病んだことにも意味があるような気がしていました。
いろんなブログなどを見ていたら、家族に関心を持たずにスマホやゲームやひどいと浮気やギャンブルにハマる夫は世の中にたくさんいることが改めてわかりました。
あとはそれが夫婦にとって許容範囲かどうか、お互い様かどうかなどが夫婦、カップルが上手くいく秘訣なのかも。
話を戻して、男は釣った魚にエサはやらない生き物で、妻がいるのは当たり前になってしまう。それは大なり小なりどこの家庭も同じだと認識しました。
その上で、マンネリしないためにはきっと何かのイベントが必要です。
イベント(出来事、事件)のショックが大きければ大きいほど、マンネリ打破になる。
例えば配偶者が入院とか、不治の病とか。
私は大反対だけど、浮気からの再構築とか。
結婚して10年以上経って子供が3人産まれて。
妊娠、出産も大イベントだと思います。
我が家はその大イベントを終えて、夫にとっては、マンネリ一直線だったんだと思います。
そこにきてなかなかショックな配偶者(私)のうつ病。
俯瞰で見ると、よくできた話だなぁと思ったのです。まるで夫婦再構築のために起きた出来事なのかなぁと。
夫婦は思いやりだけでは続かないのです。
もちろんそれがあれは一番理想的です。
でも、壊滅的には壊れない程度のショックが〈雨降って地固まる〉になったりするものなんだなぁと。