メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

娘の発達障害疑い~診断まで

2017-09-11 08:45:57 | 発達障害
私は6歳、3歳の女の子、0歳の男の子の三児の母親です。

6歳年長児の娘は、最近軽度のアスペルガーと診断されました。
娘が育てにくいと感じたのは3歳のイヤイヤ期の頃でした。
その頃は次女の妊娠出産もあり、ひどいイヤイヤだけど赤ちゃん帰りもあるのかと思っていました。
通っている保育園の先生に相談しながら、なんとか落ち着きました。

しかし、その後長男の妊娠が判明した頃、再度長女が問題行動を起こすようになりました。
(長女4~5歳の頃)

家では全く言うことを聞かないし、保育園では嘘をついたりします。
また保育園で指示が通りにくいとも言われました。
長女が年中のころです。

またまた赤ちゃん帰りかなとも思いましたが、
その頃2歳になっていた次女は多少イヤイヤはあるものの、姉に比べるとはるかに言うことは聞けるし、明らかに長女よりも育てやすいと感じました。

そこではじめて長女の発達障害を疑うようになりました。

かかりつけの小児科に発達診断をお願いするも、かかりつけでは診断できず、別の大きな病院を紹介されて紹介状を頂きました。
紹介状を頂いたあともしばらく病院には行きませんでした。

そして、市の発達センターにも問い合わせをはじめました。
電話をしてから半年後の予約となりました。
その間に病院へ行こうか迷っていたのですが、私も長男産後のバタバタもあり行けませんでした。
そうこうしてる間に、キャンセルが出たりして最初の発達センターでの面談は、問い合わせから四ヶ月後くらいだったと思います。
その後、センター側からの提案でSTやOT面談、園への巡回もして頂きました。
発達センターの最終判断は、療育も支援も不要。病院へ行く必要もないと言われました。ただし周囲の配慮は必要なので、親から先生に配慮すべきことを伝えて下さいという内容でした。

発達センターの最終判断は今年の7月くらいでした。

しかし、相談が終わってから割りとすぐ8月くらいでしょうか。
長女が荒れるというか、常に私にケンカ腰な態度をとるようになってしまいました。
私なりにがんばりましたが、限界がきてしまい、ネットで調べまくって病院へ行くことを決めました。

そこで、診断名をつけるとしたら軽度のアスペルガーと言われ、いわゆるグレーゾーンであることは間違いないと診断されたのでした。
投薬は不要なため、診断を下したところで長女にとってメリットはないと言われました。
私は診断を望んでいたのではなく、対策を教えて頂きたかったのでその旨を伝え、教えて頂きました。
その後、通院などはしておりません。

私は次女や長男を産んでいなかったら、長女の発達障害には気がつかなかったかもしれません。
ただわがままで性格が悪くて手がかかる子供だなぁ~いつ落ち着くのかな?で終わっていたと思います。




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