メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

霊○会についての考察

2020-12-28 16:30:38 | 義両親
舅と姑が入信している新興宗教は、○友会です。
舅の両親が入信していて、二代目になります。
夫や妹たちは、子どもの頃はお参り?に参加させられていたけど、夫は中学生か高校生の頃には自分の意思で行かなくなりました。
義父母が入っているところは、年会費数千円程度でS学会のような集金宗教ではないようです。
(地域によって異なるのか、全体がそうなのかは不明)

夫は集金宗教ではないし、自分は関係ないから静観というスタンスです。

義母は私を罵倒し、あなたが楽になりたいなら、実家の戒名を調べてきなさい。と言いました。
相手を罵倒し、相手の弱みにつけ込んで勧誘するそのやり口はS学会と同じです。
義母が入信したのは、不妊に悩んでいたから。
つまり自分の私利私欲(不妊を治す)を叶えたいから、○○会式の供養をするのです。
その供養とは、戒名を○○会でつけなおししてお経をあげるというものです。

私は考えました。
・集金しないのに会の体をなしているのはなぜか?
・わざわざ戒名をつけ直す意味は?

日本の宗教の歴史を再度確認しました。
聖徳太子の時代に外国からもたらされた仏教が日本の仏教のはじまりです。
(西暦500年ごろ)

その後、空海、最澄など教科書に出てくるような名だたる僧侶たちが宗派を起こし、現在に至ります。
戒名の歴史も仏教の歴史と同じで西暦500年から。

それを踏まえると、約1500年間続いた既存仏教の歴史=ご先祖さまが身内を弔ってきた歴史(戒名)をわざわざ改変し、それによって自分の私利私欲を叶えるという無茶苦茶な理論です。