半月ほど前から南京路と復興路の交差点に粥の屋台が出るようになったので、ここでバスに乗るときは朝食用にテイクアウトしていきます。お気に入りは大きなサトイモが入った芋頭粥。
いちおう豚肉と野菜で味をつけてありますが、とても淡白です。そこで登場豉左手の小さなビニール袋。刻みタクワンと豆豉がピリ辛に味付けされたのが入っているのですが、ほのかに甘い芋頭粥との相性抜群です。
ところで小生はこの「芋頭粥」の発音が下手で、まだ一度も通じたことがありません。三回目以降は、目が遭っただけでおばさんが「大碗?小碗?」と聞いてくるので不自由はないのですが、やはり悔しい。
バスに揺られて30分、研究院についてから食べると猫舌の小生にはちょうど良いあんばい。豆豉は日本の大徳寺納豆や浜納豆の本家だそうですが、歯にあてると滋味に富んだ奥深い塩辛さと風味が口の中に広がり、朝から豊かな気分にしてくれます。
いちおう豚肉と野菜で味をつけてありますが、とても淡白です。そこで登場豉左手の小さなビニール袋。刻みタクワンと豆豉がピリ辛に味付けされたのが入っているのですが、ほのかに甘い芋頭粥との相性抜群です。
ところで小生はこの「芋頭粥」の発音が下手で、まだ一度も通じたことがありません。三回目以降は、目が遭っただけでおばさんが「大碗?小碗?」と聞いてくるので不自由はないのですが、やはり悔しい。
バスに揺られて30分、研究院についてから食べると猫舌の小生にはちょうど良いあんばい。豆豉は日本の大徳寺納豆や浜納豆の本家だそうですが、歯にあてると滋味に富んだ奥深い塩辛さと風味が口の中に広がり、朝から豊かな気分にしてくれます。