マイナ保険証で暴走する河野太郎と慌てる岸田首相
河野太郎は次期自民党総裁の候補に挙がって人気は高いようだ。 しかし傲慢な性格なのか周りの意見も聞かずに突っ走るところがある。 昨年10月、任意取得のマイナカードを事実上義務付け...
誰がこの国を支配しているのか?ーー本来は国民のはずだが
すこし大上段に振りかぶったが、この疑問に対するはっきりした答えはない。 憲法を素直に読めば、第41条で次のように記されている。 国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機...
高市早苗と稲田朋美、どちらが保守だろうか?
人間は間違う存在であり、現実社会が複雑で、矛盾に満ちていることを認めることが保守の前提であるはずです。 だからこそ、多様性や寛容を尊び、謙虚でなければなりません。ただ現状を維持し...
薔薇と戦争、「一殺多生」の活人剣を考える。
日本人が大事にしている花と言えば「桜と菊」。 イギリスは薔薇を国花としている。 イギリス王位継承の正当性をめぐってランカスター家とヨーク家が争ったがこれをばら戦争(1455~8...
プリゴジンは窮鼠猫を噛もうとしたのか?
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創始者プリゴジンは公然とロシア軍に反旗を翻した。 プーチンの「私兵」としてロシア軍に縛られず好き勝手にやって来たのだが、民間の軍事組織もロシア軍...
日本の防衛費倍増はやはりバイデン大統領の圧力だった
アメリカのバイデン大統領は20日、日本の防衛費の大幅増額について次のように述べた。 日本は防衛予算を長い間増やしていなかったが、私は広島を含め3回日本の指導者と会い、説得した。 ...
マイナカードは問題が多すぎる、なぜ立ち止まらないのか?
総務省によると、6月18日現在マイナカード申請者数は約97百万人になるという。 マイナポイントまでつけて、とにかく何が何でも国民に番号をつけたいようだ。 しかし、一方で問題が続...
漂流する国会、与党も野党も腰が定まらぬ。
解散をもてあそんだ岸田政権は、国民からその不誠実を見抜かれたのか支持率が急落した。 公明党の下駄をはいてかろうじて政権を維持している自民党が、公明党抜きで戦えるはずもない。 一...
人生の味は、甘味・苦味・渋味
食べる時はもちろん、人生においても甘味の方が何かと心地よい。 しかしこればかりに浸っていると、肥満を始め基礎疾患のオンパレード。 生き方においても安易な道に流れ下手したら路頭に...
ネット右翼の核はシニア層なのか?
インターネット上で右翼的な言動を展開する人々を「ネット右翼」というらしい。 自分の主義主張を唱えるだけなら許容の範囲だが、特定の国や人種に対する差別的発言を繰り返す。 過激な表...