今日はパチンコ花の慶次-漢を打ちました。
先に結果を、2万2000円使って3万円。微妙な成績。いっつもそう。
一発10万円以上勝ったこともあるのですが、そうそういい波も続かない。
やっぱりギャンブル、そこはお店の利益になるようになっている。
お酒と一緒です。飲んでも飲まれるな、利益が出たら引き際が肝心。
ですがちょっと勝ってたのでスロットの慶次もやっちゃいました。
結果的にこの慶次が4万円の利益をもたらしてくれました。
慶次ありがとう。いつも慶次に助けられます。
パチンコで慶次を知り、漫画の慶次のファンに。
今日引いた当たりの中に白褌の極当りという当りがあるのですがこれ泣ける話なんです。
慶次の家来に岩兵衛という家来がいるのですが、鬼のような形相、
岩のようなゴツイ体をしています。それを見たとある名のしれた人間が
その容姿を馬鹿にしてひどいことを言いました。それを見た人は笑いました。
それを聞いた慶次はこう言いました。
「口舌の刃で人を斬るとはなんともやりきれん。今笑ったもの全員と喧嘩じゃ!」
人は容姿で人を下に見たり馬鹿にしたり結構こういうことってありますよね。
自分の友達が容姿で人に口撃された時それを守ってあげられる勇気が自分にあるか、
それを考えると僕には足りないように思います。
強い男は思いやりのある人間だと思い知らされます。腕っぷしが強くてケンカ強い、
それが男らしいということではない。その一つの例を慶次は教えてくれます。
みなさんにも読んでほしい漫画です。ちなみに白褌は戦場で死に絶えた時、武士は
身ぐるみ剥がされ褌一枚にされます。その時褌が汚れていたり、派手なものだと武士
として格好が悪いことから武士たるもの褌はいつも綺麗な白い褌でいるべきだという
慶次流の武士の美学を表しています。
他にも花の慶次には面白いところがたくさんあるのですがそれはまた後ほど。
今日はこれにておしまいにさせていただきつかまつりまつります。
おしまい
おしまい
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