Brothers Blog

日常の出来事からいろんなテーマについて考えます。
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見てね(^_^)

「みんなほんもの」心響く名言、続編。

2013-01-08 21:21:37 | 素晴らしき名言たち

みんなほんもの



「トマトがねぇ トマトのままでいれば
 ほんものなんだよ

 トマトをメロンにみせようとするから にせものになるんだよ

 みんなそれぞれに ほんものなのに
 骨を折って にせものになりたがる 」

昨日の名言に引き続き、仕事や自分のスタンスに悩んだ時、自分に言い聞かせている言葉です。

ついつい背伸びしてしまいます。自分の能力以上に。外から塗り固めた良さってもろいものですよね。結局、内に秘めた自分のうつわから湧き出るものしか武器がない。

今日の僕はイケてたのでしょうか。しっかり、頭で思い浮かべて、脳内練習をして、伝えようと思ったのに、面と向かうと真っ白に。

そんな僕はどう映ったのでしょうか?ただ今、僕にできる事を今日はしたつもりでいます。

僕は僕。メロンにはなれない。自分の良さを磨くために明日も頑張ります。

おしまい


仕事に対する名言。相田みつをさん。

2013-01-07 22:24:37 | 素晴らしき名言たち

仕事での悩み。

仕事に対してよく悩みます。自分の今後に対してよく悩みます。自分の行いに対してよく悩みます。自分の存在価値が何なのかよく悩みます。

そんな時、相田みつをさんの詩集からこんな言葉を見つけました。



「私がこの世に生れてきたのは、私でなければできない仕事が何か1つこの世にあるからなのだ。」

心に響きました。仕事で悩んだ時、自分がどうしていいかわからない時、これを思い出すようにしています。

上から批判されたり、周りから評価されたり、へこんでへこんで、何て自分は能力のない人間だとかよく思うんですが、完璧な人間ってそうはいないですよね。

「こっちを見て批判する人には見えない後ろの風景を相手と向き合うことで自分は見ることができる。」

すなわち、相手の見落としたモノを自分は見れるんですよね。それだけでも存在価値があると思うんです。それを拾って活かす、それが自分にできる仕事なんだと思います。

これをこれから就職して研修に向かう人に送りました。励みになればと願い送りました。

これを見て心に響いた人がいてくれたうれしいですし、悩んだ人がいたら教えてあげてほしいです。

おしまい




素晴らしき名言、直江兼続。

2013-01-06 22:42:21 | 素晴らしき名言たち

武将の名言って言うアプリをご存知ですか?



つい先日ダウンロードしたアプリなんでが、いろんな偉人、特に戦国時代の頃の武将たちの名言が紹介されています。

その中から一つ紹介したいと思います。戦国武将の直江兼続の名言です。

「力によってねじ伏せようとした者はいつかそれを跳ね返そうとする。

しかし真心をもって扱われた者は心で返してくれる。」

本当にそうだと思います。気に入らないからと言って自分本位に事を進めると信頼は得られないし、物事はうまくいかない。陰で何か言われるかも。

でも、真心で何でもできたら自分の気持ちは晴れやかだろうし、相手は救われたり、また自分を救ってくれるかもしれない。僕の親友と呼べる友達もみんなそう。

数は少ないけど本音で付き合えた仲間。いろいろ助けられました。真心で付き合えたからこその親友です。

でも、直江兼続はすごい武将ですよね。兜には「愛」という漢字の前立て(飾り)をつけていていました。他人から見て義に厚く、愛情に満ち溢れていなければ到底そんな目立った兜なんてつけれないですよね。



アイツ、愛語ってるけど実は腹黒いねんで、とか言われるような人なら、今の世にこれほど美化されて伝わっていなかったと思います。

義に厚く、愛に満ち溢れた男、直江兼続。かっこいいですよね。そんな男になれたらな~(^^)

おしまい



相田みつをさんの素晴らしき名言に心打たれて。

2012-12-20 19:38:08 | 素晴らしき名言たち

「あなたの心がきれいだから なんでもきれいに見えるんだなあ」



これは相田みつをさんの名言の一つです。何ともシンプルにしかも深く心に響く名言でしょうか。

先日、「世界は言葉でできている」という番組で相田みつをさんの名言が出てきたのですが、その時、相田みつをさんの紹介映像中にちらっと出ていたのでメモりました。

この名言、色んなブログで良い名言だと絶賛されていました。それだけ人々の心を動かした言葉ということですね。

大人になると自然と自分を守るために心に壁を作ったり、時には自分の存在を納得させるために人やモノ、事象に偏見を持ったりと、長く生きていればそれだけ経験が邪魔をして純粋に物事を見るのが難しくなります。

みんながそれぞれに経験を元に作り出し、いつしか身につけてしまった自分色のサングラスとでも言いましょうか。

年を重ねるほど本当の色がわからなくなる。そんな気がします。だから、子供のような好奇心を大人になっても大事にして、その自分色のサングラスから広がる視界を冷静に判断する精神的な余裕が大人には求められるように思います。

ただ自分色を持つというのも大事なことです。それが今まで生きてきたその人の証だからです。アイデンティティ、信念、個性といった言葉が当てはまるのではないでしょうか。

大人は社会に組み込まれ、子どものように思いのままに振る舞うことは難しい。現実という壁が視野を曲げてしまう。正直すぎてもずっこくても良い大人にはなれないですね。

とにかく目指すべきは大きな視野、器、そして内に秘めた純粋さですね。頑張ります。

おしまい

*PCで見ていただいて方々見にくくて申し訳ございません。スマホ画面にうまく合わせようとすると文字の間隔が詰まってうまくどっちでも見やすいようにできなくって(´Д` )