ドゥーシャン・カーライ絵本原画展

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昨日、板橋区立美術館で
「ドゥシャン・カーライの超絶絵本とブラチスラヴァの作家たち」展
最終日に行ってきました。

ああ、なんでもっと早く行かなかったんだろう・・・。

ドゥシャン・カーライの作品は絶対いいのはわかっていたのですが
他の作家さんの名前があったので、
カーライの作品はほんの少しなんだろうな・・・と
勝手に思い込んでいて、
期日はあっという間に過ぎ、行かれる日が最終日のみに
なって、やっとこさ行ってきました。

なんて、たくさん展示してあるの！！！
感動、感動。
でも、館内にいられる時間に限りがあり
版画の作品は、飛ばし気味に見てしまい
すごく後悔しています。
もっと早く行っていたら、期間中に何度も行ったと思います。

たしかこの後、滋賀県のほうに巡回展示されるんだと思いますが
滋賀まで行くか?
滋賀県の絵本好きな方！絶対行ってみてくださいね～♪

本当はこんなふうに絵を掲載していいのかわかりませんが
特別に・・・


kuma56も、いつかこんなふうな絵本が描けるようになりたいです。


えるぶでは、まだまだ絵本教室受講者募集中です。


◆◇　絵本作り教室　募集要項　◇◆

月曜コース　第１・３月曜日　１０時半～１２時半
初心者から経験者まで広く募集中

土曜コース　第２・４土曜日　１３時半～１５時半
絵本作家を目指す方なら初心者でもOK

月謝ともに５０００円＋教材費３００円
入会金　　２５００円


場所　アトリエえるぶ（JR京浜東北線　北浦和駅徒歩5分）


お問い合わせは
お電話　０４８－８３５－２６２１
e-mail mpi@m-port.ne.jp　件名「絵本教室の件で」
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絵本の作り方 その１

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今年は、絵本教室で教えている「絵本の作り方」を
何回かに分けて、掲載していこうと思っています。
今回はその１回目。

「右開きと左開き」

絵本教室の内容をここで書いてしまったら
通う意味、あるの？って思われるかもしれませんが
一年ちょっとやってきて、作り方＋αの部分ができてきました。
通ってみると、さらに絵本教室の良さをわかっていただけると
思える自信が出てきた感じです。

絵本を作ってみたいという方は多いようですが
意外とどんな風に描いていったらいいのか、わからないという
方も多いようです。
そんな声も私の元に届きましたので「絵本の作り方」を始めたいと
思いました。
基本的なことから書いていきます。

でも、これはあくまでも一つの方法です。
ご参考までにしていただいて
あなたらしい作品を作ることが一番と思います。

前置きがながくなりましたね。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

まず、絵本には縦書の絵本と横書の絵本があります。
文章が横書の場合は、絵本は左開きになります。
文章が縦書の場合は、絵本は右開きになります。


ちょっとわかりにくい場合は
算数と国語の教科書を思い出してもらえればいいと思います。
文字の流れにそって、ページが展開していきます。

それを頭に置きつつ、実際に絵本を開いてみていただくと
気が付くと思うのですが、
横書の絵本では、登場人物が右の方向に向かっていることが
多いと思います。
顔の向きも右向きが多いですね。

絵本を開いた右のページ、左のページを合わせて
「見開き」と言いますが、
この見開きで左から右方向に時間が経過していると
みることが多いです。

絵の構成を考えるとき、見開き画面の中で主人公が
反対方向に動いていたりすると、だいたいは編集者さんに
チェックされます。

でも、土曜日の講座では、穂高先生は「子供はそんな見方はしない」と
お話されています。
一応、このような見方をする人は多い、ということは頭の片隅に
置いておいてください。

縦書の絵本の場合は、横書と反対の構図になっている事が
多いと思います。

私の絵本の作り方は、文章を書いて絵を起こすのではなく
ダミー本と言って、最初から、ページ割を考えながら
作っていくので、まず横書の絵本にするか縦書の絵本にするか
考えてください。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊
ちなみに絵本を初めて描く（書く）、という人は
横書の絵本を作っていくほうが、作りやすいと言われています。



と、第1回目はここまでです。
もっと伝えたいことあるのに、文章にすると長くなっちゃいますね。
次回はいつになるのかな～。


で、明日は穂高先生が講師の絵本教室の日です。
えるぶでは、まだまだ絵本教室受講者募集中です。


◆◇　絵本作り教室　募集要項　◇◆

月曜コース　第１・３月曜日　１０時半～１２時半
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絵本作家を目指す方なら初心者でもOK

月謝ともに５０００円＋教材費３００円
入会金　　２５００円


場所　アトリエえるぶ（JR京浜東北線　北浦和駅徒歩5分）


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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
昨年も多くの方々にお世話になりました。

今年も６月のえるぶ展を始め
絵画教室でもいろいろな活動を考えております。

また、木彫り教室ではできあがった作品を
雑貨屋さんに置いていただけないかと思っています。

絵本教室では、このブログで「絵本の作り方」を不定期で
連載していこうと思っています。
「絵本の作り方」カテゴリーを作りますので
始まったらそちらからご覧くださいね。

それからメディア・ポートとしては
１月下旬から２月上旬にかけてお笑い関係の本を
出版予定でおります。
また、昨年既刊した『しあわせのうた』に関する
イベントを、いろいろな書店さんと一緒に行ないたいと
企画中です。この感動を多くの方々と共有したいと
思っております。

本年も、アトリエえるぶと（株）メディア・ポートは
スタッフ一同努力してまいりますので
よろしくお願いいたします。


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福山雅治「龍馬伝」

昨日大河ドラマ「龍馬伝」第１回目観ました～。
子役の男の子がかわいかったですね～。
どことなく福山雅治に似ていたし。

私は龍馬って好きですが
それほど詳しくありません。
このドラマを見ていろいろ学ぶことも多いかも。
岩崎弥太郎と交流があったのも知らなかったデス。

ラストのほう、岩崎弥太郎を助けて
「憎しみからはなにもうまれない」と言う
シーンは、涙、涙・・・。
子供が見かねてティッシュを差し出すくらい
ボロボロ泣いてしまいました。

母の愛は偉大だ。

私も同じ親として、子供を育てる大きな意味を
感じました。

見逃してしまった方、９日土曜日の再放送を
見てみてください。
私ももう一度感動を味わうために
観ちゃおうかな～。
でも土曜日は絵本教室のある日だった・・・。

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