[ザ・ベストハウス123] ブログ村キーワード
[茂木健一郎] ブログ村キーワード
昨日の「ザ・ベストハウス123」で茂木健一郎さんが
脳のことをやってましたね。
もう感動でした。
それぞれ病気や事故などで脳に障害を負った方が
奇跡の復活を遂げる・・・。
そこには、おおきな愛も感じました。
最初の井上智史さんは、小さい頃の病気で脳に障害を持ち、歩くこともできず、
知能も2歳以上には発達しないでしょうとのお医者さんの診断だったけれど
音楽運動療法を取り入れて、飛躍的に回復されたということでした。
この「音楽運動療法」オモシロそうでした。
生の音楽にあわせて、トランポリンで飛び跳ねるというもの。
私も小さい時、トランポリンで飛び跳ねてとっても楽しかった思い出があります。
すごく脳にいろいろな刺激を与えるようです。
適度な運動にもなるし。
それまで表情が乏しかった井上さんに、笑顔が戻ってきたのも
この音楽運動療法です。
これをみてると、障害者の方の施設や障害者関連のNPO団体に
行政はトランポリンを寄付すべきって思っちゃいました。
あとお母さんが、すてきだな・・・と思いました。
感動でした。涙止まらなかったです。
二人目の舘野泉さんは、ピアニスト。脳出血で右半身が動かなく
なってしまいますが、左手だけでみごとな演奏をして
ピアニストとして再びステージに立つことができるように
なりました。
最初は左手だけになってしまいもう終わりだ・・・と思われていた舘野さんが
息子さんから渡された左手だけの楽譜を演奏して
どの手で弾こうと、ピアノを弾けばそれが音楽なんだ、と感じます。
(ちょっと意味合いがちがうかな?)
それって、すごいことだなと思うんです。
ピアノでなくても、音を奏でればそれは音楽。
障害をもっていても、いなくても同じ人間。
花がきれいに咲いていること
空が輝いていること
それがそれであるということを
気づいて、認めて、感じるということ。
それって、あたりまえなのかもしれないけれど
なかなかそこまで、思いはたどりつけないです。
いろいろな、既成概念が邪魔をして・・・。
私もいつか、自然にそんなふうに感じられるように
なりたいなと思っています。
最後のワン・イーカイ君も
事故で右脳の75%を失います。
右脳を失うということはいろいろな意欲も失ってしまうそうです。
でも、ご両親はあきらめなかった。
父親は仕事もやめて、ワンくんのリハビリのために尽くしました。
子供の頃、好きだったお話を、枕もとで毎日読み聴かせて・・・。
そこから、少しずつ脅威の回復が始まり
1年後の知能テストでは、普通の人の最高得点と1点しか
違わないくらいのすごい脳の持ち主になりました。
ここにはご両親の大きな愛を感じました。
あきらめない気持ち、大切ですよね。
大きな愛を感じる映画
映画「ぼくはうみがみたくなりました」公式サイト
こちらも是非、多くの方に観て欲しい映画です。
公開は18日までです。
子育てブログに参加しています。
ブログランキングに参加しています。
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アトリエえるぶ&(株)メディア・ポート
さいたま市浦和区常盤9丁目
TEL 048-835-2621
http://www.m-port.ne.jp/
mpi@m-port.ne.jp
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脳のことをやってましたね。
もう感動でした。
それぞれ病気や事故などで脳に障害を負った方が
奇跡の復活を遂げる・・・。
そこには、おおきな愛も感じました。
最初の井上智史さんは、小さい頃の病気で脳に障害を持ち、歩くこともできず、
知能も2歳以上には発達しないでしょうとのお医者さんの診断だったけれど
音楽運動療法を取り入れて、飛躍的に回復されたということでした。
この「音楽運動療法」オモシロそうでした。
生の音楽にあわせて、トランポリンで飛び跳ねるというもの。
私も小さい時、トランポリンで飛び跳ねてとっても楽しかった思い出があります。
すごく脳にいろいろな刺激を与えるようです。
適度な運動にもなるし。
それまで表情が乏しかった井上さんに、笑顔が戻ってきたのも
この音楽運動療法です。
これをみてると、障害者の方の施設や障害者関連のNPO団体に
行政はトランポリンを寄付すべきって思っちゃいました。
あとお母さんが、すてきだな・・・と思いました。
感動でした。涙止まらなかったです。
二人目の舘野泉さんは、ピアニスト。脳出血で右半身が動かなく
なってしまいますが、左手だけでみごとな演奏をして
ピアニストとして再びステージに立つことができるように
なりました。
最初は左手だけになってしまいもう終わりだ・・・と思われていた舘野さんが
息子さんから渡された左手だけの楽譜を演奏して
どの手で弾こうと、ピアノを弾けばそれが音楽なんだ、と感じます。
(ちょっと意味合いがちがうかな?)
それって、すごいことだなと思うんです。
ピアノでなくても、音を奏でればそれは音楽。
障害をもっていても、いなくても同じ人間。
花がきれいに咲いていること
空が輝いていること
それがそれであるということを
気づいて、認めて、感じるということ。
それって、あたりまえなのかもしれないけれど
なかなかそこまで、思いはたどりつけないです。
いろいろな、既成概念が邪魔をして・・・。
私もいつか、自然にそんなふうに感じられるように
なりたいなと思っています。
最後のワン・イーカイ君も
事故で右脳の75%を失います。
右脳を失うということはいろいろな意欲も失ってしまうそうです。
でも、ご両親はあきらめなかった。
父親は仕事もやめて、ワンくんのリハビリのために尽くしました。
子供の頃、好きだったお話を、枕もとで毎日読み聴かせて・・・。
そこから、少しずつ脅威の回復が始まり
1年後の知能テストでは、普通の人の最高得点と1点しか
違わないくらいのすごい脳の持ち主になりました。
ここにはご両親の大きな愛を感じました。
あきらめない気持ち、大切ですよね。
大きな愛を感じる映画
映画「ぼくはうみがみたくなりました」公式サイト
こちらも是非、多くの方に観て欲しい映画です。
公開は18日までです。
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