昨年の2月、北京での冬のオリンピックの真最中にテレビが壊れてしまい
慌てて多機能テレビとレコーダーをセットで買い求めました。
シャープ亀山製の旧テレビは映像も音声も大変よくて一家のお気に入りのテレビでした。
15年経っていたのでそろそろ買い換えの時期だということは覚悟していたのですが、
特に夫はオリンピックを楽しんでいたので、すぐに近くの家電量販店に駆けつけました。
そこでシャープ製にしようかソニー製にしようかと迷ったのでした。
Zoomの友人はソニーを買ってまあ良かったと言っていましたが。
ソニーの方が数万円高かったのでやっぱり今まで使い慣れたシャープに
レコーダーも揃えてセットで決めました。20万ほどでした。
1年使っていますが、機能が盛りだくさんで慣れるのにかなり時間がかかり疲れました。
いつも新しい家電製品には戸惑う私なのですが盛り沢山の機能で新しい操作が
煩わしくて、もっと簡単なものほうが良かったかなと思ったりしています。
どのメーカーも4K、8Kとかを売り物にしていますが、これが未だによく分かりません。
(ゼレンスキー大統領の勇気ある来日で全世界へ強力な停戦のアピールが出来ましたね。)
画面も私の目のせいかあまり鮮明とはいえません。音響効果も前の方がクリアでした。
シャープという会社が傾いて台湾の鴻海という会社の資本下に変わったことは知って
いましたが、最近は問い合わせ電話も繋がりにくくなっています。
レコーダーの方は更に分かりにくかったのですが、最近やっと慣れてきました。
機械ですから当たり外れということもあると思うのですが。
ぼけはじめの私ゆえ家電を購入する際には、よく情報に目を通してよりシンプルで
操作が分かりやすいものに決めなくてはと思っています。
因みに除湿機などの空調機に関しては、シャープ製品が一押しだと思っています。