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芸術の秋

念願のモネ展に行ってまいりました。

「睡蓮」の人です。

美術とかまったく詳しくないのですが
なんとなく心惹かれるものがあり、行ってみることに。

非常に感慨深く拝見いたしました。

光と影、目にうつる一瞬のものを、
鏡に映すようにキャンバスに描き留めた、
そんな印象を受けました。

晩年は目を悪くしてしまうのですが
徐々に変化してゆく絵を目の当たりにして
なんだか切なさがあふれました。

けれど、それでも描き続けたことに、愛を感じました。

今日、雨の中わざわざ行ったのは、
期間限定の展示作品を見るためです。

行ってよかった。
そう思わせてくれる作品でした。

時間があればまた行きたいです。

モネの絵も、モネの生涯も、
日本人の心に響くものがあると思います。

興味がある方はぜひ足を運ばれることをおすすめします。


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