決心

以前ここで子宮筋腫があるよということを

書いたと思うのですが

（気のせいだったらごめんなさい）（あるんです）

見つかってから治療したり経過観察したり

いろいろ考えた末、

手術で子宮ごと摘出することにしました

いやまあ摘出するのはお医者さんで

わたしはお任せするだけですけどね

準備とか回復とかは自分ががんばらないと

いけないのでその辺は不安がありますが

筋腫が原因になっている不調の症状が強いので

それと付き合いながら閉経を待つか

手術をするかの2択で

実際問題、年齢的に授かるのは健康な方でも難しいし

パートナーの方がいるならまた違ってきますけど、みたいなことを

賢そうな女医さんにテキパキ言われて

まあうん、それはそうよね…正論だわ…と納得したり

正直なところ、そんな説明をされながらも

感情があまり動かなかったので

自分は子宮を残すことにあまり固執していないのだな…と思ったし

調子が悪くない時は

まあそんなに焦んなくてもなー、なんて思うけど

調子が悪い時は

もう明日にでも取ってくれよぉぉお！！！（無茶言うな）って

思うくらいにはつらいので

手術をする方向で進めています

まだ先になりますが

できるだけ早い方がいいってお医者さんにいわれて

いやすぐには仕事が休めないですっていったら

はァ？って顔してましたけど…

いやまあ確かに、

この期に及んで何言ってんだってことでしょうけど…

お気楽そうに見えても事情はあるのよ…

とりあえず職場の上司には

職場が忙しい時期は外しましたからまとまった休みくださいって

恩着せがましく伝えたから

休みはOK

しかしそれ以外のいろんなひとに説明をしたり

伝えた方がいい人とそうでもない人を考えたり

話すたびに驚かれたり憐れまれたりするのかなぁと考えると

なんかそっちの方が気が重い…

いや心配してくださるのはありがたいことなんだけどさ…

子供は人並みにかわいいとはおもうけど

めちゃくちゃ産みたいとか家庭を持ちたいという

モチベーションはあまりなくて

でもそれをいうとまた聞いた相手が勝手にいろんな解釈をするだろうから

めんどくさいな…とか思ってしまう

まあいい、わたしの人生だ

誰になんて言われても

その人達はどうせなんの責任も取ってくれないのだということは

嫌というほど学んできたのだから

わたしはわたし、好きにするんだ

無事に手術が済んで全快したら

今はできない、

がまんしてるいろんなことをやるよ！！

と、楽しいことを考えるようにしています

がんばろ！