2016スケートカナダ結果

時間の都合で（仕事で遅くなった）
男子しか見られていないのですが、
グランプリシリーズ第2戦、スケートカナダ。

結果については、ある程度予想した通り、
チャン選手が華麗に逃げ切りましたが
羽生選手も半端ない追い上げを見せ
両者の激しいデッドヒートの中で、
カナダのケヴィン・レイノルズ選手、
表彰台おめでとうございます！
（非国民ですかね…）

レイノルズ選手も手足が長くて
仕草のひとつひとつがキレイなんですよね。
そして4回転ジャンパーの名は
ダテじゃなかった！ワクワクさせてくれました。

グランプリシリーズは
カナダ大会のみの出場ということで
ちょっぴり残念…
会えるとしたら世界選手権かな？
楽しみにしています。

チャン選手のスケーティングは
やはり神技。
後半のジャンプがうまく決まらず
苦しみましたが、堂々の優勝だったと思います。

羽生選手のフリーは初めて見たのですが、
非常に難しいプログラムに感じました。
難度もですが、表現しようとしているものが。

そこにさらに競技用のプログラムとして、
得点のための要素を
いろいろ詰め込んでるせいか、ちょっと
プログラムに振り回されちゃってる印象が
なきにしもあらず…

競技だから難度上げたいのはあるんだろうけど…
そういうの関係なく、自由にすべったら
いいプログラムになると思うんだけどな…

まあそれでも、スコアは十分、
抜きん出ているわけですが…

さらにその上を見たくなりますね。

まだまだシーズン序盤なので
今後に期待します！