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パンダにまつわるエトセトラ。

こんばんは、メーヴェです。

上野動物園に新しいパンダがやって来ました。やっほう!(テンション上げ過ぎ)

数年前、訳あって某所の中華街に行った時に、
なんかたまたま立ち寄った、パンダ展?(名前は忘れたけどそんな感じのもの)で
パンダのことを少しお勉強したら、(実物は居ませんが映像と資料の展示)
こいつら、のんびりのほほんと過ごしているように見えて、
結構苦労してるんだな、と思って以来、何となく気にかけている存在です。


せっかくの機会なので、以下、パンダ雑学を。


正式名称?は「ジャイアントパンダ」(レッサーパンダと区別されてる)

動物園のパンダに多い、「ランラン」「カンカン」「トントン」など、
短い音を繰り返す名前は、中国の名前のつけ方で、
日本で言う「~ちゃん」というようなニュアンス。

草食っぽい雑食。

しっぽは白。

絶滅危惧種。


パンダ展? らしいもので、初めて知って驚きました。
愛玩動物でちやほやされてるイメージしかなかった…
でも言われてみれば、確かに野生では生きにくそうかもしれません。
しかも、一度に出産する子供の数が少ないらしく、
子孫を増やすのが難しいようです。ううむ。


そんなわけで、簡単に国と国を行き来したり、
意外と獰猛そうだからってやっつけたり、
可愛いからって、勝手に連れて帰ったりしてはいけない動物なのです。


まあ、外国の生き物なので、
山に入ったらパンダが出たから撃ってしまったとか
まずありえないわけだから、心配する事もないのですが…


そういう動物なので、映像はいろんなところで見られますが、
動物園に本物がいるってことは結構すごい事だから、
行ける人はこの機会にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

って、
別に上野動物園のまわしものとかではないですが。

ちなみに、私は上野動物園に行った記憶がありません。
ない…と思うんだけど、ここで断言して、
実は子供の頃に行ったのを忘れてるだけだったらかなり恥ずかしいので
曖昧に濁しておきます。


それでは、もふもふのパンダの毛皮を想像しながら
お布団に入って、おやすみなさい。

もふっ

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