プロジェクト始動？

こんばんは、メーヴェです。

昨日は仕事後に都内へＧＯ！　で
大学時代のゆかいな仲間達とたわむれてきました。

このメンバーで集まると、ほっといても話が弾むだけでなく、
妙な気を遣わなくて良いというか、
自分がしっかりしていなくても良いので心地よいです。

いやなんというか、基本的に世の中の決まりごとは守る方だし
比較的常識人として認識されているとは思うのですが
むしろそれ故に意外と毒舌である事で場の空気を凍りつかせない様、人知れず自分を制御したり
方向オンチという致命的な弱点を取り繕ったりする必要がないというのは
こんなにも和やかで自由な気持ちになれるのだな、と言うことを
実感するのであります。（味をしめたとも言う？）

まあただ世話になりっぱなしっつーのもアレなので、
もともと文芸サークルの仲間達で、せっかくだからまた久々に何かやろうぜって話もあるんで、
今回は作品持参で参上しましたよ。

で、久々に自分の文章を目の前で読まれるあの何ともいえない
むずがゆくてこっぱずかして穴があったら埋まりたい気持ちを味わいました。

でもこういうの、やらない人から見たら
そこまで恥ずかしいのに何で書くんだとか多分疑問に思われるんだろうな…

けど普通の人でも、なんかすごい恥ずかしいけどでも人に聞いてほしい話とかあったりするし、
そういう感じと似てるんじゃない？　というふうに自分では理解してます。
…厄介な性分であることに違いはないけど。

まあそれはともかく、
そんなわけで、ここ最近１人で細々とやっていた執筆活動（駄文書き）を
久々に何かの形に出来そうでちょっとかなり楽しみなのであります。