つまり「おなべ敷き」。現代ではタイル製、木製、布製などいろいろな素材で作られているけれど、そもそもは主に鉄製だったもの。
アメリカなどではかつては暖炉の様な場所が台所だったわけ。まきでおこした火の上にお鍋をかけるのためにはこの写真の様なものが必要だったのね。脚が3本あるからTRI VETートリベットだ。これを見て日本の「五徳」を思い出した人はエライ!日本でも火鉢などにやかんをかける時には必要なものなのだ。
昔々は鍛冶屋さんの手作りだったけれど、大量生産の時代になると鉄の鋳物で作られる様になってくるのね。デザインも様々だけど、使わない時は壁に飾っても絵になるでしょ。これはワンコと女の子のトリベット。
これは鉄製のアイロンを熱して使っていた時代のアイロン置き。
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