恒例、三渓園の観月会。満月の30日はお天気が危ぶまれるので昨夜はかなりの人出だった。人出があるから良いので、もしも人がだれもいない夜の三渓園は怖くて一人で歩けないでしょうね。
月とくれば「竹」。気分はしだいに幽玄の世界に。
臨春閣ではバロック音楽の演奏会が開かれていました。夜の日本庭園にバロック音楽は無理なく調和していたと思う。ヨーロッパの古城で琵琶の演奏というのも調和するのかな。
いつものニャー子のトウニョウジもうめチャンもブラッキーも見つからなかった。ニャー達、夜は忙しいのね。
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元町の裏道から階段をトコトコ登っていくと山手教会があらわれます。今日はここでの結婚式にお呼ばれでした。
皆に見守られて祝福された素敵な結婚式でした。退場する新郎と新婦。
真向かいにある学校から生徒達のガラス越しのお祝いの歓声も聞こえて来たのにはビックリ。
ビンテージのウェディングケークの上に付ける飾り物。いかにも1950年代のカップルの顔。
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店長犬サラのハロウィンコスチュームは「ホットドッグ」がお決まりだったけれど、パンパンすぎてさすがに今年はあきらめました。ハロウィンは仮装というより、オーソドックスにパンプキンとか魔女で決めたいもの。
まずはリサイクルショップへ。100円でオレンジ色とグリーンの赤ちゃん用のTシャツを購入。サイズは手持ちのサラの服を参考に切ったり縫い合わせたり。(けっこうアバウトでOK)。グリーンのTシャツは葉っぱと帽子のヘタに使用。パンプキンの顔はフェルトで。
ほんとうはワタを入れて丸っこいパンプキンにしたかったけれど技術的にできなかった。
細いパンプキンだけどまあこれはこれで良しとしよう。10月31日の本番にはがんばってね、サラ店長。
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リンゴがおいしい季節になりましたね。ちょっと時間があるときは自分でアップルパイを焼くのもたのしいものです。
アメリカのワットポタリーのリンゴがモチーフのミキシングボールです。ぽってりした手のひらにやさしい温もりがあります。
不思議な形の昔のキッチン道具。
スリップウェアのお皿。スリップと呼ばれる液体をたらして文字や絵柄をかいて焼くとその部分だけ浮き上がってくる。ヨーロッパなどで古くからある陶器の一種で今横浜高島屋で開催中のバーナード・リーチはスリップウェアの傑作をたくさん残しています。リーチの作品をご覧になりたい方はこちらにどうぞ。
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やっと涼しくなってきたので暑がりのサラ店長は久しぶりの出勤。ところがこの気候、サラにもユタンポが必要かな?。
ビンテージの赤ちゃん用のユタンポ。色が赤ちゃん用らしい優しいブルー。「This Little Piggie Went To Market.」というイギリスの童謡(ナーサリー・ライム)とブーちゃんがエンボスされています。壁に掛けてお花を生けたら一年中使えるでしょ。
たったの3時間でもうお疲れね。サラ店長、その顔ではお客様が逃げてしまいますっ。
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