＊McCoy's Country Store＊＊
日本でもおなじみのビッグボーイは１９３６年のカリフォルニア生まれだ。でもまだビッグボーイという名前は使われていなかったらしいけれどね。マスコットの顔もいまのとは随分とちがうでしょ
今の顔になったのは１９５６年らしいのでこのお皿はそれ以前のもの？ このお皿はTEPCOというレストラン用の食器をつくる会社が製造したものだけど、実際にレストランで使われていたかどうかは不明。
普通、レストラン用の食器は後ろのスタンプを見ると製造年度が（会社によっては月までも）判る仕組みになっているけれどこのマークはかなり大雑把でこのスタンプでは製造年度が１９３１年から１９６８年ということしか判らない。でもビッグボーイの顔から判断してこのお皿は１９５０年代の物と言えるでしょう。
これはビッグボーイレストランに置いて子供達が自由に持って行けるフリーのマンガ本。１２、３ページのものだけど１９５７年から１９９６年まで続いたそうです。これは１９６０年代後半に出版されたNO.130。私はお皿の顔のビッグボーイの方があどけないし、おいしそうだから好きだな。
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＊OMAKEはいつも店長犬サラ（フレンチブルドッグ）のイラスト。探してね＊
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SMITHMARK出版社からの「COUNTRY DECORATING」で見つけたオールドファッションな「３」の文字。
これを使ってありきたりのブリキ缶をアンティーク風の缶に変えてみましょう。この絵は缶にも下地の色が塗られていますが、バーガンディーと黒などの２色の文字が入るだけでがらっと違った顔になりますよ。
古びた油差しとか缶があれば最高だけれどなければ缶詰のラベルをはがしたものでもね。出来上がったら底に穴を開けてハーブを栽培したりね。
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＊カモフラージュ犬サラ＊
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あたしゃクモの子守りじゃないのよお。ボスは頑張って作ってくれたけど他のワン子に噛まれそう～。
始めはサラもこのクモに噛み付いていたんだけどね。「パブロフの犬」じゃないけどボスはこのクモを見せる度におやつをくれたのよね。だからいまじゃ仲良しなんだわ。
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毎年発売されているカレンダーのタイトルが「bad dog」。ペットのハロウィンコスチュームの参考になりそうなのでちょっと見てみましょう。
左は面白いけれどワンチャンがずっとかんでてくれるかどうか。右のパグもかわいいしハロウィンはやっぱりオレンジ色を使いたいもの。
真ん中は天使のつもり。右はちょんまげのつもり？
左はシンプルだけどハロウィンらしい。右はかわいいけれどコスチュームコンテスト用といったところ。ハロウィンはやっぱり「ちょっと気味悪かったり、怖かったり」といった精神が欲しいですよね。
さて今年のサラ用のコスチュームの準備にとりかかりましょうか。まずリサイクルショップで縫いぐるみのクモをゲットしたので、これを西松やで購入した赤ちゃん用のシャツと組み合わせて作りましょう。出来上がりは後日のおたのしみ！
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食欲の秋なのでブーの登場。どういう関係があるのかは問いつめないでね。
良いサイズのブリキ缶。ラードが入っていたらしい。ラードで揚げたトンカツはやっぱりオイシイ。
これもラードのブリキ缶。ブーの絵はないけれどくっきりしたデザインと色が魅力的。
レストラン用のボッテリしたコーヒーカップにもブー。
ブーは幸運のシンボルなのでかつては新年のカードによく使われていた。
１９３０年代ののどかな田舎の風景だけど小屋の隣の白いイスと白黒のブーが何やらおしゃれ。
クリーム色の大輪のガーベラがアンティークのピッチャーによく似合っています。
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