初めてガーデンフラッグをカリフォルニアで見た時は気候の良いこの地域だけに限定されて流行っているのかなと思ったものですがお店にいらっしゃるお客様でアメリカに在住の経験があるという方数人に話しを聞くとほぼ全米規模で見られるようでした。
この写真は今年の2月にカリフォルニアで撮ったものです。住宅街にある小さな美容院の入り口ですがアメリカでは店舗がフラッグを利用するよりは個人の住宅にデコレーションされている方が圧倒的に多いようです。このデザインのフラッグのスタンドは今回初めて発見したもの。
この二枚の大きなガーデンフラッグ(ハウスフラッグという人もいる)の写真は6-7年前にシールビーチで撮ったものです。広々とした場所では大きなフラッグが良く映えますね。左のフラッグはセントパトリックスデイのデザイン。右は春らしい鳥のデザインでした。1月は新年、2月はバレンタイン、3月はセントパトリックス、4月はイースター、5月は母の日、6月は卒業、父の日、10月はハロウィン、11月は収穫感謝際、12月はクリスマスと季節の行事ごとにまたは季節感のあるフラッグに替えるのが一般的です。
この二枚の写真も6年ほど前にご近所の住宅地で撮った物です。ガーデンフラッグはギフトショップで売られている事が多くてお値段は8ドル-14ドル程です。
ヒマワリのハウスフラッグの付いているスタンドは2月の買い付け旅行でサンプルとして買ってきたものです。右のサラのフラッグのスタンドと比べると大きい事が良くわかる。これも新発見でした。白くペイントされたスタンドも目撃してきたしガーデンフラッグのアクセサリーは進化している。
勝手にキスチョコベレーとかピクシーハットと名前を付けて寒い季節に被っていた帽子。
この子達がピクシー(PIXIE)。おおきな尖った耳にとんがり帽子がトレードマーク。イギリス生まれのおとぎの国の住人。
この子もピクシー。かなりの物はMade in Japanと裏にスタンプが押されています。1950年代に大量にアメリカに輸出されていたらしい。
Hershey's Kissesの名前でアメリカ人におなじみの(私たちはキスチョコ)アルミフォイルに包まれた一口サイズのチョコレートは1907年生まれとか。底が平らなしずくの形がかわいい。
bye bye!
また絵を描きたいのに何をどんな風に描いたらよいのもやら。額縁だけが増えてゆく。
(左)フレンチブルドッグを抱えた昔の女の子がとても優しい雰囲気のドイツ製の陶器の小物入れ。(右)セルロイド製のボタンとバックル。
(左)クリスタルのしずくと淡いブルーのランプシェイドのバニティーランプ。(右)アルミのクリーマーとお砂糖入れのセット
爽やかな季節。ヒマワリの種を巻いたり、バラの葉の虫を取ってあげたりガーデニングが楽しい季節でもあります。そんな季節感たっぷりのガーデンフラッグをいくつかご紹介しましょう。
お店のガーデンフラッグ売り場に掛かっている大きなサイズのハウスフラッグと小さなガーデンフラッグともにWELCOME TO MY GARDENというメッセージが書かれています。
(左)ハーブを植えたコーナーにデコレーションしたらハーブ達ももっと生き生きしそう。(右)やさしい色合いの水彩画のような一枚。
(左)チョウチョもてんとう虫も友だち。(時々ケムシもイモリもなんとヘビも?!)
五月のバラに六月のアジサイ。
価格は各1200円です。興味のある方はヤフーオークション、アマゾンまたはこのブログ左コラムからマッコイズカントリーストアのホームページをご覧くださいね!
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五月はバラ。散歩の足をのばして山手西洋館のバラのを偵察しに。この写真のバラは外側が淡いピンクで中がいわゆるローズ色でとてもおとめちっく。
バラの数と同じくらい見物の人達があふれていたのでこの一枚をとるのに5分も待ったのだ。
この子を撮るのも5分の順番待ち。バラの香りにつつまれたイギリス式庭園の主のような三毛。
我が家のバラだってがんばってる。横浜開港150年を記念して作られた「はま未来」という品種。
ネコに小判、サラにバラ。