
SF小説家、ロシア版『ピノッキオの冒険』の作者として有名な作家アレクセイ・N・トルストイ(1883年~1945年)の記念像がモスクワの中心、ニキツキー門の大昇天教会前の公園に設置されていることは昨日書きました。
実は、ロシア文学史上には「アレクセイ・トルスト」という作家はもう一人います。アレクセイ・K・トルストイ(1817―1875)で、『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』を書いたレフ・トルストイの又従兄弟にあたります。
『イヴァン雷帝の死』(1864年)、『皇帝ボリス』(1870年)などの歴史戯曲が有名です。
また、ドン・ファン伝説を扱ったロシア版ドン・ファン=戯曲『ドン・ジュアン』(1859-60年)の作者としてもよく知られています。
トップの写真アレクセイ・K・トルストイの胸像は、モスクワから約380キロ南西に位置するブリャンスクの「アレクセイ・トルストイ公園」にあります。
写真はこちらから。
■昨日の
の答え=・・・УРУГВАЙ ・・・ウルグワイ(意味:ウルグアイ)
■今日の
=次の単語を発音してみましょう。
ШВЕЦИЯ
(答えは・・・明日のお楽しみ)
★モスクワの幻想的な冬景色、こちらから観られます★
実は、ロシア文学史上には「アレクセイ・トルスト」という作家はもう一人います。アレクセイ・K・トルストイ(1817―1875)で、『戦争と平和』や『アンナ・カレーニナ』を書いたレフ・トルストイの又従兄弟にあたります。
『イヴァン雷帝の死』(1864年)、『皇帝ボリス』(1870年)などの歴史戯曲が有名です。
また、ドン・ファン伝説を扱ったロシア版ドン・ファン=戯曲『ドン・ジュアン』(1859-60年)の作者としてもよく知られています。
トップの写真アレクセイ・K・トルストイの胸像は、モスクワから約380キロ南西に位置するブリャンスクの「アレクセイ・トルストイ公園」にあります。
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ШВЕЦИЯ
(答えは・・・明日のお楽しみ)
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