☆まゆまんのおっちょこ日記☆

先天性心疾患の二男。手術の事を備忘録としてはじめました。
私の事、思う事、回想、思い出、旦那や長男の事。のブログです!

手術は無事終了。

2020-06-02 22:41:00 | 私の事。
手術当日。オペ室に歩いて入室。名前、生年月日、血液型を言いオペ室看護師さんに案内され、私の手術をする部屋に到着。総合病院なのでオペ室の多い事! グルグル歩きました。

点滴をとり、恐れていた硬膜外麻酔も以外と大丈夫で、その後すぐに眠る薬を注入。色んな夢を見ているなぁと思いながら声を掛けられて目が覚めた。手術終了。ベッドで病室に帰ってきた。酸素をして。点滴もつけて。貯血した血も返血が開始していた。旦那は先生からもらったCT画像を手に持っていて、こんなになってるよと見せてくれた。長〜いボルトで止まっている。 

全部で5本のボルトが入ってました。

硬膜外麻酔の影響で腰から下が痺れて感覚がない。気持ち悪さも出て吐き気止めの点滴もしてもらう。手術当日の夜はとにかく痛かった。手に持たせられた腰椎麻酔のカテーテルに痛い時プッシュして使う装置(押すと何ccかピュッと出るらしい)何回も押した。
喉の渇きはあるけれど、まだのんではいけないみたい...。

そして下半身が動かず寝返りが出来ないのが辛かった。けれど何とか眠ったり起きたりを繰り返し夜が明けた。

踵の骨折とは訳が違うなぁ。やっぱり大きな骨を切ったんだから思った以上に大変だぁ💦
段々と回復するのだろうか心配だ...。

要するに進化版ふんどしですよね。

2020-06-01 21:04:23 | 日記

骨折して初めて手術してから20年。

また骨が原因で入院となりましたが、こんなんなったんだぁと思った物。

手術で使うので必ず購入して下さいと言われる物"T字帯"言葉通りTの形をしたふんどしで、前で紐を結ぶもの。 
そして今回購入したのはパッチン留めで使うもの。なのかな?しかも"ティージー"ちょっと笑ってしまいましたが、色々と進化しているんですね。

 


寛骨臼回転骨切り術。

2020-06-01 20:50:00 | 私の事。
今日無事に入院しました。

旦那が一緒に付き添い、看護師さんから日常生活の事、理学療養師が足の可動域の確認。
麻酔科の先生からの麻酔の方法等の説明、主治医からの手術の内容、合併症などを説明してもらい旦那が帰りひと段落。

術式は"寛骨臼回転骨切り術"というもの。
骨盤の軟骨部分の寛骨を切り、被さりを広げる手術です。創部はちょうど太腿の外側、骨盤が当たる所辺りを縦に切開し行うそうです。

太黒のラインの場所と、大転子部大腿骨の外側でっぱりも1度切ってからピンで留めるそう。

全身麻酔だし、眠るから楽だぁと考えていたのも束の間、麻酔科の先生より、術後の痛み止め注入も出来るので、「硬膜外麻酔もします。」と言われました。嘘...。怖い💦
20年前に骨折をした時に硬膜外麻酔をしたのですが、細い針を腰椎に穿刺した時のあの感覚...。痛いと言うよりとっても気持ち悪い感覚。思い出すとドキドキします。
先生には抗不安薬的な点滴をお願いしました。
何とか頑張らなきゃ💪


間違いないようにマーキングされました。

今日の夜は子供達と一緒に眠れないのは寂しいなぁ。長男が頑張れの証だよと指輪を渡してくれました。そんな気持ちが可愛いな❤️


これがあればゆっくり眠れそうです😴