猫の探検初日

２７日の朝、両親が出かけたのでパーテーションを開けてやった。

こんなに明るいのに下にいってもいいのかしらねえ…。

と、トップライトを見上げるみうさん(^^)

不安だからお祈りでもしよーっと。なむなむ。

なむなむって、ちょっとー、みうちゃん(ーー;)

どうも、ご隠居さん。頼みがあってきたんですがね。

なんだい、みうさん。ってそこは高座じゃないってばあ( _o_)

ほんじゃ、ご隠居さん。ちょっくらいっちくらあ。

んじゃあ、気をつけていっておいで。あぁ、そそうのないようにな。

ドッキンドッキンドッキンドッキンドッキン

ばっかじゃねの(⌒▽⌒)アハハ!

みうちゃんは～、勇気の猫さんだぁ～。タッタカター♪

ダメ。さっきの↑取り消し。削除、さくじょーッアセアセ


どうしたの？みうちゃん。
だって、ヘンなのが出たのよ。
どんなのが出たの？


こ～れ。







ぎゃああぁぁぁぁ～　



とまあ、あたしもみうもこんな初日を迎えたわけでして。
あたしが２階に上がると一緒どころか先頭だって２階にかけ上がる。

しかし夜はなぜか１階に居ついてしまい、戻ってこない。
１号の報告によると、日向ぼっこ用の椅子で丸まってそうだ。

ところが今朝見たら、ベッドの間に置いてあるキャリーの中で眠っていた。
朝食の時もフツーに日向ぼっこ用の椅子で丸まって、時々こっちをチラ見。
用事を終えて、２階に上がったらもうキャリーの中で眠っていた。
ジブンの家が２階だとわかっているようだ(^^)