なんと!
くろにゃんこさんからBook Batonを回していただきました。
最近あんまり本を読んでいない、というか「R25」くらいしか活字を読んでいない私ですが、ここはひとつ頑張って書いてみたいと思います。
いま読んでいる本
『ザリガニマン』北野勇作
この本、表紙のイラストがインパクトありすぎ!
まさにザリガニマンとしか言いようがありません。
内容は北野ファンにはおなじみの、ノスタルジックでどことなく切ないものがたりです。
最後に買った本
『万物理論』グレッグ・イーガン
とうとう買ってしまいました。しかも、あえて新刊で。
それにしても……。文庫本で1200円ってどうなんですか、イーガンさん!
よく読む作家、または思い入れのある作家 5人まで
1.スタニスワフ・レム
2.飛浩隆
3.グレッグ・イーガン
4.北野勇作
5.ミルチャ・エリアーデ
エリアーデについては、よく読むというよりこれから読みたい作家です。『エリアーデ幻想小説全集』という本がのどから手が出るほどほしいのですが、図書館にないので読めないのですよ。
他にも、読みたくても事情があって読めない作家には、山尾悠子やサミュエル・R・ディレイニーがいます。
よく読む、または思い入れのある本 5冊まで
『グラン・ヴァカンス』飛浩隆
私が偏愛してやまない小説。
3部作の1作目ですが、これで終わりにしてもいいくらい完成度が高いです。
『虚数』スタニスワフ・レム
レムの天才ぶりがよく分かる作品。
これを読むと、しばらく他の本のことはどうでもよくなります。
『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンス
素晴らしい科学書です。
いや、科学書以前に「本」として完璧です。
高度に数学的な内容であるにもかかわらず、それを説明するのに著者は一切数式を使いません。こういう人のことを天才というんでしょう。
『月に歌うクジラ』ダイアン・アッカーマン
何気なく図書館で手に取って、何気なく借りて読んでみたら、ものすごく面白かった本。
コウモリ、ワニ、クジラ、ペンギン。生き物と自然の驚異を詩的な文体で見事に描き出した、素晴らしいノンフィクションです。
『錬金術師の魔砲』J・グレゴリイ・キイズ
歴史改変もののファンタジイ。
この小説では、科学がやや錬金術方向に傾いています。
私はこの作品の世界観がなかなか好きなのですが、あまり話題にならなかったんですよね、この本。なので、続編が翻訳されるかどうか心配です。
Book Batonを渡す人
とりあえず、指名権は辞退します。
でも、どなたかバトンを拾ってくれる方がいらっしゃったら大歓迎です。
くろにゃんこさんからBook Batonを回していただきました。
最近あんまり本を読んでいない、というか「R25」くらいしか活字を読んでいない私ですが、ここはひとつ頑張って書いてみたいと思います。
いま読んでいる本
『ザリガニマン』北野勇作
この本、表紙のイラストがインパクトありすぎ!
まさにザリガニマンとしか言いようがありません。
内容は北野ファンにはおなじみの、ノスタルジックでどことなく切ないものがたりです。
最後に買った本
『万物理論』グレッグ・イーガン
とうとう買ってしまいました。しかも、あえて新刊で。
それにしても……。文庫本で1200円ってどうなんですか、イーガンさん!
よく読む作家、または思い入れのある作家 5人まで
1.スタニスワフ・レム
2.飛浩隆
3.グレッグ・イーガン
4.北野勇作
5.ミルチャ・エリアーデ
エリアーデについては、よく読むというよりこれから読みたい作家です。『エリアーデ幻想小説全集』という本がのどから手が出るほどほしいのですが、図書館にないので読めないのですよ。
他にも、読みたくても事情があって読めない作家には、山尾悠子やサミュエル・R・ディレイニーがいます。
よく読む、または思い入れのある本 5冊まで
『グラン・ヴァカンス』飛浩隆
私が偏愛してやまない小説。
3部作の1作目ですが、これで終わりにしてもいいくらい完成度が高いです。
『虚数』スタニスワフ・レム
レムの天才ぶりがよく分かる作品。
これを読むと、しばらく他の本のことはどうでもよくなります。
『利己的な遺伝子』リチャード・ドーキンス
素晴らしい科学書です。
いや、科学書以前に「本」として完璧です。
高度に数学的な内容であるにもかかわらず、それを説明するのに著者は一切数式を使いません。こういう人のことを天才というんでしょう。
『月に歌うクジラ』ダイアン・アッカーマン
何気なく図書館で手に取って、何気なく借りて読んでみたら、ものすごく面白かった本。
コウモリ、ワニ、クジラ、ペンギン。生き物と自然の驚異を詩的な文体で見事に描き出した、素晴らしいノンフィクションです。
『錬金術師の魔砲』J・グレゴリイ・キイズ
歴史改変もののファンタジイ。
この小説では、科学がやや錬金術方向に傾いています。
私はこの作品の世界観がなかなか好きなのですが、あまり話題にならなかったんですよね、この本。なので、続編が翻訳されるかどうか心配です。
Book Batonを渡す人
とりあえず、指名権は辞退します。
でも、どなたかバトンを拾ってくれる方がいらっしゃったら大歓迎です。