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間違いだらけのビートいじり

パワーアップと信じて行ってきたチューニングが実は・・・・
ビートのポテンシャルを開放するためのブログですw

純正エキマニを観察&冷静に分析してみる。

2015年12月14日 20時29分36秒 | エキマニ
純正エキマニを観察&冷静に分析してみる。




俗にイカ足と呼ばれている。

なるほど 細い 。

しかし・・この純正エキマニのウネウネ・・・。

手間もコストもかかってると思う。
この曲げ ベンダー?
手曲げ?
社外エキマニと比べても曲げ箇所多いし巧妙 複雑な曲げ。

もともと ビートのE07A 軽トラのエンジンを ホンダが チューンし高回転に仕上げたエンジンである。

熱害および 騒音も関係するだろうが低コストで ハイパフォーマンスを目指すなら 画像写真左社外エキマニのほうを選択する。

しかし わざわざ 純正エキマニのようにウネウネ 手間もコストもかかるほうを純正としたか?

結論は テストの結果 ビート純正エキマニが 最高のパフォーマンスを発揮したからじゃないでしょうか。

当時 マクラーレン・ホンダは16戦中15勝したことがあります。その後 MP4/5  MP4/6

言わずと知れる伝説のエンジンです。

その時期と同時期につくられた ビート E07A・・・

・・・・(個人的な思い込みw)


しかし ここ数年 計測機器を搭載し エキマニを比較してきましたが 悔しいですが 純正エキマニを越えることは ありませんでした。

私が社外エキマニで燃調セッティングを出せなかっただけなんですけどw

ただ 性能だけじゃ 車は楽しくないです。

音!  音と性能・・ 
私の場合うまく妥協しながら 楽しんでます。

また 音と性能の両立を目指し楽しんでます。

最後にビート純正エキマニは本物です。

純正エキマニと社外エキマニ

2014年08月06日 00時45分58秒 | エキマニ
純正エキマニは 低回転(3000~4000rpm)全閉から全開にした時のレスポンスがバツグン。
吹け上がりが早い。
4000~6000rpmは 排気流速を落とさなければ 社外エキマニ のほうが速い。
少々 運転にテクニックが必要。
6000~7500rpmは 純正 社外ともに 互角。
7500rpm以上は 文句無く 社外エキマニの勝ち。

というインプレ どうでしょう。

結論  純正エキマニ 誰が乗ってもそこそこ速いw
燃調が適当でも そこそこ速い。
純正エキマニ高度な運転技術を持ってる人が乗るとそこそこ速いが タイムアップ幅が少なく伸び悩む。

社外エキマニ高度な運転技術を持ってる人が乗るとかなり速いw
燃調が合ってないと 遅い。
他のパーツとの組み合わせに苦労する

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