2022年 8月
今回のパスタは ナポリタンをまた作るのですが
市販のケチャップは使わずに トマト缶から作る自家製のケチャップを使います
その作り方はファビオさんの動画にアップされていますのでそれを参考にさせていただきました
裏ごししたトマト缶に味付けをして煮詰めて作るのですが
酸味が少なくとてもまろやかな味わいになりますので パスタに和えるだけでナポリタンになります
その辺がこの自家製ケチャップの特徴になるのですが
ケチャップ風の味付けがしてあるトマトソースという認識になるかと思います
しかしながらシナモンや白ワインビネガー ナツメグなどの味付けが入ってますから
いわゆるトマトソースとは違う風味になりますが
基本的にはトマト缶を使うわけですから似たような扱いかと思いますし
この私にはさほど違いを感じることが出来ないのも…事実となります
それよりも ナポリタンとトマトソースパスタの違いは
味の濃さと甘さ パスタの茹で具合によるモッチリ感とソースの緩さ
によるところが大きいのかと思います
味が濃くモッチリしているのがナポリタンで 焼きそばのように汁気を飛ばします
具のたくさん入っているのがナポリタンになるかと思う次第。
麺をフライパンで焼き気味に仕上げるのがナポリタンという共通の認識になりますね
ということでまずは自家製のケチャップを作ることにします
自家製ケチャップの作成
まずはトマト缶を裏ごしにかけるところからになります
ホールトマト缶を 裏ごしの網にかけて濾すのですが
2缶分を濾すことにしました
しかし裏ごしの網の目が細かすぎて効率的でありませんので
もっと目の粗いザルの方が良かったようです(そこまでの目の細かさは必要なかったですね)
ここが反省点 (-.-)
ようやく裏ごししたトマト缶は
この様になります
玉ねぎを1玉分薄くスライスしてオリーブオイルで炒めてゆきますが
鍋に入れた玉ねぎのスライスにオイルをたっぷりかけて
その上に
ローリエを 5枚くらい
シナモンは スティックがなかったものでパウダーをたっぷり振りかけ さらに
ナツメグも ある程度たっぷり振りかけたのち
塩をたっぷり振りかけて火にかけてよくかき混ぜますと
玉ねぎから水がたっぷり出てきますのでこれをよく飛ばします
玉ねぎがしっとりとしてきましたら
白ワインビネガーを大さじ1くらい入れてさらに煮込みます
そうした後にようやくここで裏ごししたトマト缶をこれに投入すると
中火の強火で煮込んでゆきます
その時に
塩を10g位と その倍くらいの キザラを入れるのがおっさん流となります
よくかき混ぜたのち はねとび防止のざるで蓋をして
5~10分くらい煮込みます
トマトの液体の中に沸騰の穴が出てきたら完成になります
ナポリタンを作ります
準備した材料は
エリンギとシメジを1パック分ずつ
玉ねぎを 小さ目を1個分大きくカットしておきます
ピーマンを 3個スライスしておきます
それに
ミックスチーズを 大さじ3くらいと
バターを 1かけ用意しておきます
パスタは今回は
1.9㎜のものを 400g用意しておきます
9分茹で用ですが 9分半長めに茹でることにしたのですが
これがナポリタン仕様となります
長目に茹でてもちもちの食感にするのが目的ですが
この私はやはりアルデンテが好みかもしれません…
その辺りは好みになりますが
お店のナポリタンは長めに茹でたり茹で置いたものを使用する場合が多いようですね
忘れてならないのが
ソーセージになりますが シャウエッセンを 7本分切ってあります
本数はお好みで(ただしウインナーが多すぎると味がくどくなってしまうようですので程ほどに)
さてここで ケチャップをなめらかにするのですが
ローリエの葉っぱを取り除いた少し冷めたものを
ブレンダーにかけるのですが
念入りにかけて 玉ねぎをなめらかにしますと 少し白っぽくなりますね
ここで再度味見をして塩分の調整をしておきます
パスタはこの時点で茹で始めますが
いつもの中華鍋に オイルを少し敷いて
まずはウインナーから炒め始めます
次いで 玉ねぎを
よく炒めて
たっぷりのキノコを
炒めたところで
バターを1かけ
投入して良く溶かし
最後にピーマンをサッと炒めますと
この様なナポリタンの具材が出来ますので
まだケチャップは入れないで
パスタの茹であがるのを火を止めて待ちます
パスタの茹であがる直前に火をつけ
茹であがったパスタをこれに投入しますと
たっぷりのパスタの姿が見えますね
これに
チーズを加えて
その上から 自家製のケチャップを お玉で3杯これにかけてよくかき混ぜると
この様なケチャップのまわったナポリタンが出来ますので
中火で焼きながら EX.オリーブオイルをこれにかけて
仕上の焼きを入れますと
これで焼きそばタイプのナポリタンの出来上がりとなります
これをいつもの大皿に盛るのですが
こちらの一皿と
こちらの
一皿になりますが
今回は パセリもチーズも何もかけてませんね
パセリは合いそうですが お好みでタバスコをかけても良いかと思います
マイルドな酸味の中にシナモンの甘さがほのかに効いた
旨みがたっぷりのナポリタンになったようです
トマトソースパスタと ナポリタン横丁のナポリタンの間位の味わいになりましたが
かなり美味いと思いますね
ただ個人的には もっとシャバいソースで 麺もしっかりアルデンテの方が好みでしょうか
ソーセージとピーマンが入りますので
これは本格的なナポリタンということですね
そんなお話
それでは また
今回のパスタは ナポリタンをまた作るのですが
市販のケチャップは使わずに トマト缶から作る自家製のケチャップを使います
その作り方はファビオさんの動画にアップされていますのでそれを参考にさせていただきました
裏ごししたトマト缶に味付けをして煮詰めて作るのですが
酸味が少なくとてもまろやかな味わいになりますので パスタに和えるだけでナポリタンになります
その辺がこの自家製ケチャップの特徴になるのですが
ケチャップ風の味付けがしてあるトマトソースという認識になるかと思います
しかしながらシナモンや白ワインビネガー ナツメグなどの味付けが入ってますから
いわゆるトマトソースとは違う風味になりますが
基本的にはトマト缶を使うわけですから似たような扱いかと思いますし
この私にはさほど違いを感じることが出来ないのも…事実となります
それよりも ナポリタンとトマトソースパスタの違いは
味の濃さと甘さ パスタの茹で具合によるモッチリ感とソースの緩さ
によるところが大きいのかと思います
味が濃くモッチリしているのがナポリタンで 焼きそばのように汁気を飛ばします
具のたくさん入っているのがナポリタンになるかと思う次第。
麺をフライパンで焼き気味に仕上げるのがナポリタンという共通の認識になりますね
ということでまずは自家製のケチャップを作ることにします
自家製ケチャップの作成
まずはトマト缶を裏ごしにかけるところからになります
ホールトマト缶を 裏ごしの網にかけて濾すのですが
2缶分を濾すことにしました
しかし裏ごしの網の目が細かすぎて効率的でありませんので
もっと目の粗いザルの方が良かったようです(そこまでの目の細かさは必要なかったですね)
ここが反省点 (-.-)
ようやく裏ごししたトマト缶は
この様になります
玉ねぎを1玉分薄くスライスしてオリーブオイルで炒めてゆきますが
鍋に入れた玉ねぎのスライスにオイルをたっぷりかけて
その上に
ローリエを 5枚くらい
シナモンは スティックがなかったものでパウダーをたっぷり振りかけ さらに
ナツメグも ある程度たっぷり振りかけたのち
塩をたっぷり振りかけて火にかけてよくかき混ぜますと
玉ねぎから水がたっぷり出てきますのでこれをよく飛ばします
玉ねぎがしっとりとしてきましたら
白ワインビネガーを大さじ1くらい入れてさらに煮込みます
そうした後にようやくここで裏ごししたトマト缶をこれに投入すると
中火の強火で煮込んでゆきます
その時に
塩を10g位と その倍くらいの キザラを入れるのがおっさん流となります
よくかき混ぜたのち はねとび防止のざるで蓋をして
5~10分くらい煮込みます
トマトの液体の中に沸騰の穴が出てきたら完成になります
ナポリタンを作ります
準備した材料は
エリンギとシメジを1パック分ずつ
玉ねぎを 小さ目を1個分大きくカットしておきます
ピーマンを 3個スライスしておきます
それに
ミックスチーズを 大さじ3くらいと
バターを 1かけ用意しておきます
パスタは今回は
1.9㎜のものを 400g用意しておきます
9分茹で用ですが 9分半長めに茹でることにしたのですが
これがナポリタン仕様となります
長目に茹でてもちもちの食感にするのが目的ですが
この私はやはりアルデンテが好みかもしれません…
その辺りは好みになりますが
お店のナポリタンは長めに茹でたり茹で置いたものを使用する場合が多いようですね
忘れてならないのが
ソーセージになりますが シャウエッセンを 7本分切ってあります
本数はお好みで(ただしウインナーが多すぎると味がくどくなってしまうようですので程ほどに)
さてここで ケチャップをなめらかにするのですが
ローリエの葉っぱを取り除いた少し冷めたものを
ブレンダーにかけるのですが
念入りにかけて 玉ねぎをなめらかにしますと 少し白っぽくなりますね
ここで再度味見をして塩分の調整をしておきます
パスタはこの時点で茹で始めますが
いつもの中華鍋に オイルを少し敷いて
まずはウインナーから炒め始めます
次いで 玉ねぎを
よく炒めて
たっぷりのキノコを
炒めたところで
バターを1かけ
投入して良く溶かし
最後にピーマンをサッと炒めますと
この様なナポリタンの具材が出来ますので
まだケチャップは入れないで
パスタの茹であがるのを火を止めて待ちます
パスタの茹であがる直前に火をつけ
茹であがったパスタをこれに投入しますと
たっぷりのパスタの姿が見えますね
これに
チーズを加えて
その上から 自家製のケチャップを お玉で3杯これにかけてよくかき混ぜると
この様なケチャップのまわったナポリタンが出来ますので
中火で焼きながら EX.オリーブオイルをこれにかけて
仕上の焼きを入れますと
これで焼きそばタイプのナポリタンの出来上がりとなります
これをいつもの大皿に盛るのですが
こちらの一皿と
こちらの
一皿になりますが
今回は パセリもチーズも何もかけてませんね
パセリは合いそうですが お好みでタバスコをかけても良いかと思います
マイルドな酸味の中にシナモンの甘さがほのかに効いた
旨みがたっぷりのナポリタンになったようです
トマトソースパスタと ナポリタン横丁のナポリタンの間位の味わいになりましたが
かなり美味いと思いますね
ただ個人的には もっとシャバいソースで 麺もしっかりアルデンテの方が好みでしょうか
ソーセージとピーマンが入りますので
これは本格的なナポリタンということですね
そんなお話
それでは また
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