
2024/10/10
しばらく記事の方は アップしていなかったのですが その原因は腰を痛めていたため
パソコンに向かう姿勢がとれなかったからになります(弁解…( ;∀;))
沼には行っており写真もたくさん撮っていたのですがパソコンに向かう前かがみの姿勢が腰の痛みを誘うことになり写真の整理が出来ずにここまで来てしまいました…
元よりこのところ不調で写真の整理もかなり遅れていたのですが さらに輪をかけてここまで来てしまったことになりました
この記事を書いているのは11/1になるのですが
沼の方にはずっと行っていますのでおおよそのカンムリたちの状況はわかります なので
この記事とは別にそれまでのカンムリの状況を説明しておくことにします
11月になった段階で 沼には複数のカンムリを見ることが出来ます
そのうちはぐれ幼鳥のペアが2組まだいて その他に立ち寄り幼鳥のペアも見ることが出来ます
10/31には 3組のペアを見ることになりましたが 2組ははぐれ幼鳥ペアで もう1組は成鳥の立ち寄りペアがいたようです
その他にも単独で成鳥も1羽確認していますのでその日は7羽ほどのカンムリがいたことになります
ここで重要なのは はぐれ幼鳥のペア(新吉とさくら、三重と伊勢)はまだいるということです
ホシハジロの群れや他のカモたちの群れは10月の終盤を境に中洲岬から減ってしまったのですが
それにもかかわらずまだカンムリのはぐれ幼鳥たちは姿が見えるということです
そのはぐれ幼鳥たちに混じって立ち寄り幼鳥や立ち寄りの成鳥のペアが見られるということのようです
立ち寄りのペアはすぐにいなくなったりしますがはぐれ幼鳥たちはずっとここにおり
来年の為にダンスを踊ったりしているのを目撃します また立ち寄りの幼鳥たちや成鳥のペアなどもここでダンスを踊っていたりしていますので 来年の約束の地としてこのモエレを考えているように思われます
11月になってしまいましたので じきにカンムリたちも姿を消してしまうのですが
今はまだ少なくなったカモたちの間を縫ってカンムリの白い体をはっきり見ることが出来ます
この私も腰痛の方は少し良くなってきましたので 遅ればせながら記事を上げてゆきたいと思います
10/10の状態(思い出すのも大変ですが…)
この日は中の橋から公園の道路を下ノ橋へ向かいます
C-中洲の中洲小島の見えるあたりのこちら岸の近くで見つけたのは


ハジロカイツブリになります
2羽いたハジロのオスの方だと思うのですが
この辺りが行動範囲のようです(この辺りから D-C 海峡辺りになります)



灌木の影に隠れて見えなくなってしまいます…
後日3羽のハジロの群れを見ることになるのですが(もういないのですが…)
おそらくここで見たこのハジロとは別の集団になるかと思われます
ここで見たこのハジロはもう1羽の小さなメスとともにさらに11月になっても見ることとなりました
この日はさらに進んで中洲岬の西側に

すぐ左は灌木で見えなくなっているのですが
その右側に3羽のカンムリがいるのが見えます
3羽いるのですが なかなか顔が見えません…遠いしね…
仕方がないのでさらに道路を進んでゆくのですが 灌木の隙間から見えたのが


こちらの2羽になります
手前に見えるのは幼鳥かと思いますが 奥に寝ているのは成鳥に見えます髭が茶色です…
手前に見える幼鳥はさくらに見えるのですが……
こちらは

成鳥の方になりますが
その成鳥が起きて


大きく口を開けて鳴いています
そして右の影へと

泳いでゆくのですが
この顔を見ると どうも花子に見えて仕方がありません…
まだ花子はいたんだと思われます
そしてその後を追いかけてゆくのが


こちらの幼鳥になるのですが
その顔を見るとさくらそのものでしょうか
この成鳥と幼鳥は2羽で

その後も休んでいたのですが
久しぶりの親子の交わりだったのかもしれないと思いました
花子とは別に暮らしていたさくらでしたがこの時は久しぶりに親子に戻っていたのかもしれません…
実は最初に見た3羽のうち1羽の幼鳥は
この後に見た新吉だったようです
その新吉はさらに進んでいったところで見つけることとなりました


こちらの幼鳥になりますが

この幼鳥が新吉ではないかという大きな根拠は
虹彩の黄色になります
元より新吉は虹彩の色が黄色かったです 三重もそうなのですが新吉の方がもっと顕著です
またあごの付け根のところの黒いマダラも目立つのが新吉で 三重とよく似たところがあります
右のカモたちの集いに


入ってゆく新吉です
そのつどいの右の向こう側には さくらと花子の親子がいるはずです(見えませんが…)
しかし新吉はまた


向きを変えながらぶらぶらします
この顔が一番印象的な新吉の顔になるかと思います
とにかく目が印象に残ります
久しぶりに見る新吉になりますが


さくらは親子の時間を過ごしておりますので
一人でこの辺りで


時間を潰していたようです。
さらに道路を進んで曲がり角付近の見晴台水門が見えるところまで行くと
水門の少しこちら側に

カンムリの幼鳥を1羽発見するのですが
この幼鳥はこちら側に近づいてきませんのですぐに姿が見えなくなってしまいました…
しかしこちら岸のすぐ近くの水の中に


さっきの幼鳥とは別の幼鳥を発見します
顔がはっきり違うのでそう思うのですが
おしりのボンボリが見えます
見失った幼鳥にはそれがないようです
そしてこの幼鳥は新吉と同じようにあごのところのマダラが目立ちます
新吉ほどではありませんが 虹彩が真っ黒ではないように見えそれがアイリングのように見えます
おそらくこの幼鳥は三重なんだと思われます
三重と言えば伊勢ですが 彼らはこの辺りでよく見ることが出来ますこのところは


幼鳥もこれぐらいになって来ると見分けがつかなくなってくるのですが
三重と伊勢では明らかに印象が違うようです
とにかく目が大きくかわいいのが伊勢で 三重は新吉と同じように可愛さがないようです…( ;∀;)
三重は



翼を拡げて体を伸ばします


そして

思いっきり体を伸ばしてから

休むのですが
その少し奥に現れたのが先ほどの幼鳥で


こちらがとにかくかわいい伊勢になります
こっちがメスだと思うんだよね
新吉とさくら 三重と伊勢のペアでした。
下ノ橋を渡り向こう側の土手を歩いてゆくと
上空に鳴き声が聞こえてきました 見上げると

渡り鳥の群れが南の空へ飛んで行きます


くちばしの根元が白いので マガンの群れだと思われます


どんどん遠ざかってゆくのですが
まだ全体が


掴み切れません…
しかしようやく



群れの全体を掴むことが出来たのですが…
おそらく40羽以上いたものと思われます
そんな時期になったのですね…
その後向こう岸近くに


先ほど向こう岸で見た花子の姿を発見します

さくらとは別にまた一人で行動しているようです
花子はこの後また後日C-中洲の脇で見ることとなりましたが
かなり遅くまでここにいたようです
それでは また
しばらく記事の方は アップしていなかったのですが その原因は腰を痛めていたため
パソコンに向かう姿勢がとれなかったからになります(弁解…( ;∀;))
沼には行っており写真もたくさん撮っていたのですがパソコンに向かう前かがみの姿勢が腰の痛みを誘うことになり写真の整理が出来ずにここまで来てしまいました…
元よりこのところ不調で写真の整理もかなり遅れていたのですが さらに輪をかけてここまで来てしまったことになりました
この記事を書いているのは11/1になるのですが
沼の方にはずっと行っていますのでおおよそのカンムリたちの状況はわかります なので
この記事とは別にそれまでのカンムリの状況を説明しておくことにします
11月になった段階で 沼には複数のカンムリを見ることが出来ます
そのうちはぐれ幼鳥のペアが2組まだいて その他に立ち寄り幼鳥のペアも見ることが出来ます
10/31には 3組のペアを見ることになりましたが 2組ははぐれ幼鳥ペアで もう1組は成鳥の立ち寄りペアがいたようです
その他にも単独で成鳥も1羽確認していますのでその日は7羽ほどのカンムリがいたことになります
ここで重要なのは はぐれ幼鳥のペア(新吉とさくら、三重と伊勢)はまだいるということです
ホシハジロの群れや他のカモたちの群れは10月の終盤を境に中洲岬から減ってしまったのですが
それにもかかわらずまだカンムリのはぐれ幼鳥たちは姿が見えるということです
そのはぐれ幼鳥たちに混じって立ち寄り幼鳥や立ち寄りの成鳥のペアが見られるということのようです
立ち寄りのペアはすぐにいなくなったりしますがはぐれ幼鳥たちはずっとここにおり
来年の為にダンスを踊ったりしているのを目撃します また立ち寄りの幼鳥たちや成鳥のペアなどもここでダンスを踊っていたりしていますので 来年の約束の地としてこのモエレを考えているように思われます
11月になってしまいましたので じきにカンムリたちも姿を消してしまうのですが
今はまだ少なくなったカモたちの間を縫ってカンムリの白い体をはっきり見ることが出来ます
この私も腰痛の方は少し良くなってきましたので 遅ればせながら記事を上げてゆきたいと思います
10/10の状態(思い出すのも大変ですが…)
この日は中の橋から公園の道路を下ノ橋へ向かいます
C-中洲の中洲小島の見えるあたりのこちら岸の近くで見つけたのは


ハジロカイツブリになります
2羽いたハジロのオスの方だと思うのですが
この辺りが行動範囲のようです(この辺りから D-C 海峡辺りになります)



灌木の影に隠れて見えなくなってしまいます…
後日3羽のハジロの群れを見ることになるのですが(もういないのですが…)
おそらくここで見たこのハジロとは別の集団になるかと思われます
ここで見たこのハジロはもう1羽の小さなメスとともにさらに11月になっても見ることとなりました
この日はさらに進んで中洲岬の西側に

すぐ左は灌木で見えなくなっているのですが
その右側に3羽のカンムリがいるのが見えます
3羽いるのですが なかなか顔が見えません…遠いしね…
仕方がないのでさらに道路を進んでゆくのですが 灌木の隙間から見えたのが


こちらの2羽になります
手前に見えるのは幼鳥かと思いますが 奥に寝ているのは成鳥に見えます髭が茶色です…
手前に見える幼鳥はさくらに見えるのですが……
こちらは

成鳥の方になりますが
その成鳥が起きて


大きく口を開けて鳴いています
そして右の影へと

泳いでゆくのですが
この顔を見ると どうも花子に見えて仕方がありません…
まだ花子はいたんだと思われます
そしてその後を追いかけてゆくのが


こちらの幼鳥になるのですが
その顔を見るとさくらそのものでしょうか
この成鳥と幼鳥は2羽で

その後も休んでいたのですが
久しぶりの親子の交わりだったのかもしれないと思いました
花子とは別に暮らしていたさくらでしたがこの時は久しぶりに親子に戻っていたのかもしれません…
実は最初に見た3羽のうち1羽の幼鳥は
この後に見た新吉だったようです
その新吉はさらに進んでいったところで見つけることとなりました


こちらの幼鳥になりますが

この幼鳥が新吉ではないかという大きな根拠は
虹彩の黄色になります
元より新吉は虹彩の色が黄色かったです 三重もそうなのですが新吉の方がもっと顕著です
またあごの付け根のところの黒いマダラも目立つのが新吉で 三重とよく似たところがあります
右のカモたちの集いに


入ってゆく新吉です
そのつどいの右の向こう側には さくらと花子の親子がいるはずです(見えませんが…)
しかし新吉はまた


向きを変えながらぶらぶらします
この顔が一番印象的な新吉の顔になるかと思います
とにかく目が印象に残ります
久しぶりに見る新吉になりますが


さくらは親子の時間を過ごしておりますので
一人でこの辺りで


時間を潰していたようです。
さらに道路を進んで曲がり角付近の見晴台水門が見えるところまで行くと
水門の少しこちら側に

カンムリの幼鳥を1羽発見するのですが
この幼鳥はこちら側に近づいてきませんのですぐに姿が見えなくなってしまいました…
しかしこちら岸のすぐ近くの水の中に


さっきの幼鳥とは別の幼鳥を発見します
顔がはっきり違うのでそう思うのですが
おしりのボンボリが見えます
見失った幼鳥にはそれがないようです
そしてこの幼鳥は新吉と同じようにあごのところのマダラが目立ちます
新吉ほどではありませんが 虹彩が真っ黒ではないように見えそれがアイリングのように見えます
おそらくこの幼鳥は三重なんだと思われます
三重と言えば伊勢ですが 彼らはこの辺りでよく見ることが出来ますこのところは


幼鳥もこれぐらいになって来ると見分けがつかなくなってくるのですが
三重と伊勢では明らかに印象が違うようです
とにかく目が大きくかわいいのが伊勢で 三重は新吉と同じように可愛さがないようです…( ;∀;)
三重は



翼を拡げて体を伸ばします


そして

思いっきり体を伸ばしてから

休むのですが
その少し奥に現れたのが先ほどの幼鳥で


こちらがとにかくかわいい伊勢になります
こっちがメスだと思うんだよね
新吉とさくら 三重と伊勢のペアでした。
下ノ橋を渡り向こう側の土手を歩いてゆくと
上空に鳴き声が聞こえてきました 見上げると

渡り鳥の群れが南の空へ飛んで行きます


くちばしの根元が白いので マガンの群れだと思われます


どんどん遠ざかってゆくのですが
まだ全体が


掴み切れません…
しかしようやく



群れの全体を掴むことが出来たのですが…
おそらく40羽以上いたものと思われます
そんな時期になったのですね…
その後向こう岸近くに


先ほど向こう岸で見た花子の姿を発見します

さくらとは別にまた一人で行動しているようです
花子はこの後また後日C-中洲の脇で見ることとなりましたが
かなり遅くまでここにいたようです
それでは また
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