鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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モエレのオジロワシ 3/30 その1 猟場は最終盤 名残を惜しむオジロワシ達

2018年04月16日 | オジロワシ
2018/3/30 金曜日 晴れ いい天気だったな暖かいしね・・・

遅れに遅れた在庫の記事となります
モエレの猟場 最終盤の様子です

この辺りは 一日で 猟場の雪解けが大幅に進み 前日とは まるで様相がかわります
気温も10℃以上になり 大変気持ちが良いのですが
もうあと何日で 沼の氷がなくなるのか 日に日にオジロワシとの別れを心配するこのおっさんと
猟場を名残り惜しむオジロワシがいる・・・ そんな感じです


そんなモエレの様子を 出来るだけ正確に残しておきたいので 少し長くなりますが・・・
分割して 載せることになります

これは

ヒヨドリです


モエレの中の橋の上から猟場を眺めると
まだ氷は半分くらい残っているのですが・・・かなり柔らかくなっているようです
そして その猟場の辺りで

オジロワシが飛ぶのを発見します









猟場にたくさんいる水鳥たちが
このオジロワシを見て 大騒ぎで逃げる様子が分かります









ここでオジロワシはみえなくなってしまいますが(後ろに下の橋が写ってますね・・・)
この幼鳥は たぶん 三冬であると思われます


中の橋の東側は かなりもう雪解けが進んでます
C-水門の前で







ミコアイサのオスとメスが泳いでます


メスがもう1羽いました 逆光ですが・・・



猟場は広がりを見せています

R1-ポイント辺りからの撮影です


中洲の縁も水があります 猟場とその中州付近で







一人パンダアイサが 立っていますね


C-ポイントから見ると 猟場の左側に

オジロワシがいました
3羽います 右にいるのが一二郎 左にいるのが富江、その後ろに幼鳥がいます



これは一二郎ですね



富江と幼鳥









この幼鳥は 大二郎でしょうか






間違いないでしょうね 三冬はいませんね



ここで 一二郎が飛びます!
最後になるやもしれない一二郎の飛行をご覧ください(少ししつこくなりますが・・・)

飛び上がった一二郎です


  




  






















猟場の右へ消えて行きます また戻ってくるのでしょうか?
水の色が綺麗ですね いつも最後はエメラルド色になりますね・・・


残ったのが

富江と大二郎ですね



カワアイサが飛んで行きますね・・・オスとメスですね



一二郎が飛んで行った方向を見ている




富江と大二郎ですが
ここで 大二郎が飛びます



今度は大二郎の飛行を見ていただきます






  












右の翼下のラインのほぼ真ん中に入った 凸が大二郎の証拠
あと 翼角に薄い放射線が見えますね 三冬程濃くは無いですが 大二郎にもあります












大二郎もまた 一二郎と同じように


カモたちが泳いでいる水辺の上を







通り過ぎて



見えなくなってしまいます・・・


猟場の氷の上には

富江だけが残りました



付近の水の出ている所にいるのは

カワアイサのオスとメスですが



そこへいきなり

大二郎が戻って来た様です!
驚いているカワアイサがいますね









先ほどの大二郎ですね



カワアイサのオスとメスが飛んで行きます・・・


ここで 目を離したスキに オジロワシ達がみえなくなってしまったので
下の橋の方へ様子を見に行きました・・・


これは

下の橋の上でみた アオサギです S-中州の辺りにいます


これは

ただのマガモですが・・・


橋の上から猟場を眺めると・・・

なんと オジロワシが 4羽見えますね!
仕方がないので 大急ぎで猟場へ戻ります
何てこったい・・・



L2-ポイント辺りから猟場の方を見ると 中州の向こう側に

オジロワシが2羽見えます


これは

成鳥の 左が富江 右が一二郎のようです



その少し手前のこちら側には

幼鳥が1羽いますね
見た感じでは 先ほどの 大二郎の様に見えますね
一度訂正を入れたのですが よく見返して見ると 顔つきがやはり大二郎に見えます
なので この幼鳥は大二郎だと思います(九郎かもしれないと思ったのですがそれは×)




しかし 更に離れてまだこちら側には

2羽の幼鳥がいるではありませんか!







ぱっと見 後ろ側のまだらの随分と白い幼鳥は 三冬に見えますね
いちばん最初に見えた幼鳥ですね

しかし もう1羽の方が・・・






この左側ですが 頭と体のまだらの感じからすると
おそらく・・・七郎 ではないかと思うのですが・・・



これは

先ほどの 幼鳥ですね






左が七郎で 右が三冬でしょう



しかし この七郎は 目を離したスキに 飛んで行ってしまいました・・・残念
訂正:この七郎といっていた幼鳥は どうも違う様です 後でわかるのですが おそらく
   ムツ五郎ではないかと思われます。


後に残ったのは

三冬です


一番右端の

2羽の成鳥は



おそらく ムツ五郎の飛んで行った方を眺めていました


ここまでが その1 となります
続きは その2 のほうで


それでは また

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