2018/12/1
12/1 4K 8K 放送の開始に伴い あの刑事コロンボの再放送が始まりました。
もうすでに NHK 及び 他局で何度も再放送はされているのですが
この度は NHK BSプレミアムで あなたが選ぶ!思い出のコロンボベスト20
ということで 視聴者から特に人気の高かった作品を 20位から順に放送することに
なりました。
もうすでに 放送は始まっていて 11/10 スタートで 昨日が 第17位の放送となりました
1968年から始まった このコロンボシリーズは 全69作品あって
このおっさんも すでに 全作品を録画して BD にとってあるのですが
この度 特に面白かった 20作品の 一気放送ということで
また 20位から録画して見ています・・・。 (-_-;)
ひどいもので 録画はしているものの 満足に見ている訳でもなく
こうしてまた じっくり見てみると それは面白いんですね!
内容を忘れてしまっている・・・と言うこともあるでしょうし、味わい方は人それぞれですが
やはり 面白いものは何度見ても面白いわけです。
1位から 20位までの内容
全69作品のリストはこちら
この今は亡き ピーターフォークさんが 主人公の天才的 刑事なのですが
初めに犯人が見ているものにわかって 犯行がおこなわれてから このコロンボが登場し
その天才的な頭脳と洞察力で 犯人を追い詰めて行く・・・という仕立てになっています。
視聴者は その犯人と コロンボの 会話を交えてのやり取りを愉しみながら
ドラマにのめりこんでゆくという事になります。
この手法は 三谷幸喜さんの 古畑任三郎でも使われていて
少ない出演者による 内容の深いドラマとなっていて なじみ深いものがあります。
テレビ放送はかなり古く シャーロックホームズや ポアロよりも古くドラマ化
されているのに より現代的な感覚なのは やはり 主人公がいた
その時代をあらわしているからに
他なりません。
毎回脚本家も変わり ストーリーも 新鮮で
見る者を飽きさせない所は 流石です。
毎回 登場するその時の犯人も 知的レベルが高く よくもまあ
こんな難しいトリックを考えつくかと 感心しますし
その頭のいい犯人と やはり頭のいいコロンボとのやり取りが面白いんですね。
このコロンボは 私的見解では シャーロックホームズではなく ポアロに近いですね
所謂 刑事のカン というやつです ここが凄い!
相対する人物との やり取りのうちに 犯行を見極めて行くという手法は
刑事のカン ➔ 犯人とのしつこいやり取り ➔ はったり ➔ 解決
という 或る意味 今の王道の 刑事の手法ですね
十津川警部とかね・・・
相棒の杉下右京は シャーロック系なのですが それだけでもなく このコロンボであるとか
ポアロであるとか その美味しいところをとっているようですね。
やはり 1位になったのは 別れのワイン なのですが
このお話し 相棒 シーズン5 の 9作目の 殺人ワインセラーを
思い出してしまいます。佐野史郎さんが良い演技をしてましたね。
実に面白いお話しでした。
あなたが選ぶ!思い出のコロンボベスト20発表!
1位 別れのワイン(ANY OLD PORT IN A STORM)
2位 二枚のドガの絵(SUITABLE FOR FRAMING)
3位 忘れられたスター(FORGOTTEN LADY)
4位 溶ける糸(A STITCH IN CRIME)
5位 パイルD-3の壁(BLUEPRINT FOR MURDER)
6位 祝砲の挽(ばん)歌(BY DAWN'S EARLY LIGHT)
7位 ロンドンの傘(DAGGER OF THE MIND)
8位 構想の死角(MURDER BY THE BOOK)
9位 歌声の消えた海(TROUBLED WATERS)
10位 逆転の構図(NEGATIVE REACTION)
11位 殺しの序曲(THE BYE-BYE SKY HIGH I.Q. MURDER CASE)
12位 殺人処方箋(しょほうせん)(PRESCRIPTION:MURDER)
13位 秒読みの殺人(MAKE ME A PERFECT MURDER)
14位 権力の墓穴(A FRIEND IN DEED)
15位 策謀の結末(THE CONSPIRATORS)
16位 死者のメッセージ(TRY AND CATCH ME)
17位 意識の下の映像(DOUBLE EXPOSURE)
18位 魔術師の幻想(NOW YOU SEE HIM)
19位 美食の報酬(MURDER UNDER GLASS)
20位 死の方程式(SHORT FUSE)
1968年にアメリカで放送されるや話題となり、⽇本でも⼤ヒットした海外ドラマ「刑事コロンボ」。冴えない⾵貌なのに、鮮やかに犯⼈を追い詰めていく主⼈公コロンボは、今もミステリーファンを魅了し続けています。
赤字のところは すでに放送された所ですが
12/8に また 20位から再々放送がある様です・・・。
一度見た方でも 再度見て楽しむのもアリかと思います
もちろんこの私は 見ますがね。
4K 放送では 全69話を放送する様ですが チューナーがないし、テレビもないので
そちらは見れませんが
この 20作品くらいが 丁度いいところですね。
それでは また
12/1 4K 8K 放送の開始に伴い あの刑事コロンボの再放送が始まりました。
もうすでに NHK 及び 他局で何度も再放送はされているのですが
この度は NHK BSプレミアムで あなたが選ぶ!思い出のコロンボベスト20
ということで 視聴者から特に人気の高かった作品を 20位から順に放送することに
なりました。
もうすでに 放送は始まっていて 11/10 スタートで 昨日が 第17位の放送となりました
1968年から始まった このコロンボシリーズは 全69作品あって
このおっさんも すでに 全作品を録画して BD にとってあるのですが
この度 特に面白かった 20作品の 一気放送ということで
また 20位から録画して見ています・・・。 (-_-;)
ひどいもので 録画はしているものの 満足に見ている訳でもなく
こうしてまた じっくり見てみると それは面白いんですね!
内容を忘れてしまっている・・・と言うこともあるでしょうし、味わい方は人それぞれですが
やはり 面白いものは何度見ても面白いわけです。
1位から 20位までの内容
全69作品のリストはこちら
この今は亡き ピーターフォークさんが 主人公の天才的 刑事なのですが
初めに犯人が見ているものにわかって 犯行がおこなわれてから このコロンボが登場し
その天才的な頭脳と洞察力で 犯人を追い詰めて行く・・・という仕立てになっています。
視聴者は その犯人と コロンボの 会話を交えてのやり取りを愉しみながら
ドラマにのめりこんでゆくという事になります。
この手法は 三谷幸喜さんの 古畑任三郎でも使われていて
少ない出演者による 内容の深いドラマとなっていて なじみ深いものがあります。
テレビ放送はかなり古く シャーロックホームズや ポアロよりも古くドラマ化
されているのに より現代的な感覚なのは やはり 主人公がいた
その時代をあらわしているからに
他なりません。
毎回脚本家も変わり ストーリーも 新鮮で
見る者を飽きさせない所は 流石です。
毎回 登場するその時の犯人も 知的レベルが高く よくもまあ
こんな難しいトリックを考えつくかと 感心しますし
その頭のいい犯人と やはり頭のいいコロンボとのやり取りが面白いんですね。
このコロンボは 私的見解では シャーロックホームズではなく ポアロに近いですね
所謂 刑事のカン というやつです ここが凄い!
相対する人物との やり取りのうちに 犯行を見極めて行くという手法は
刑事のカン ➔ 犯人とのしつこいやり取り ➔ はったり ➔ 解決
という 或る意味 今の王道の 刑事の手法ですね
十津川警部とかね・・・
相棒の杉下右京は シャーロック系なのですが それだけでもなく このコロンボであるとか
ポアロであるとか その美味しいところをとっているようですね。
やはり 1位になったのは 別れのワイン なのですが
このお話し 相棒 シーズン5 の 9作目の 殺人ワインセラーを
思い出してしまいます。佐野史郎さんが良い演技をしてましたね。
実に面白いお話しでした。
あなたが選ぶ!思い出のコロンボベスト20発表!
1位 別れのワイン(ANY OLD PORT IN A STORM)
2位 二枚のドガの絵(SUITABLE FOR FRAMING)
3位 忘れられたスター(FORGOTTEN LADY)
4位 溶ける糸(A STITCH IN CRIME)
5位 パイルD-3の壁(BLUEPRINT FOR MURDER)
6位 祝砲の挽(ばん)歌(BY DAWN'S EARLY LIGHT)
7位 ロンドンの傘(DAGGER OF THE MIND)
8位 構想の死角(MURDER BY THE BOOK)
9位 歌声の消えた海(TROUBLED WATERS)
10位 逆転の構図(NEGATIVE REACTION)
11位 殺しの序曲(THE BYE-BYE SKY HIGH I.Q. MURDER CASE)
12位 殺人処方箋(しょほうせん)(PRESCRIPTION:MURDER)
13位 秒読みの殺人(MAKE ME A PERFECT MURDER)
14位 権力の墓穴(A FRIEND IN DEED)
15位 策謀の結末(THE CONSPIRATORS)
16位 死者のメッセージ(TRY AND CATCH ME)
17位 意識の下の映像(DOUBLE EXPOSURE)
18位 魔術師の幻想(NOW YOU SEE HIM)
19位 美食の報酬(MURDER UNDER GLASS)
20位 死の方程式(SHORT FUSE)
1968年にアメリカで放送されるや話題となり、⽇本でも⼤ヒットした海外ドラマ「刑事コロンボ」。冴えない⾵貌なのに、鮮やかに犯⼈を追い詰めていく主⼈公コロンボは、今もミステリーファンを魅了し続けています。
赤字のところは すでに放送された所ですが
12/8に また 20位から再々放送がある様です・・・。
一度見た方でも 再度見て楽しむのもアリかと思います
もちろんこの私は 見ますがね。
4K 放送では 全69話を放送する様ですが チューナーがないし、テレビもないので
そちらは見れませんが
この 20作品くらいが 丁度いいところですね。
それでは また
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